2015'11.27 (Fri)
2015年聖地ハワイ島ツアーレポート
●1日目●11月16日(月)
さあ! いよいよ成田空港より、ハワイ島へと出発です!

ホノルル経由で、ハワイ島コナ空港へと無事到着いたしました。

今回の宿泊ホテルは、コナで最高級ホテルと言われるマリオット・キングカメハメハ・ホテルです。
ホテルのプールサイドのバーで、ハンバーガーをたべながら、ビールやトロピカルカクテルを楽しみました。

●2日目●11月17日(火)
朝7時15分にキングカメハメハホテルを出発して、一路ハワイ島北部の7つの渓谷の一つのワイピオ渓谷へ。

ワイピオ渓谷の入口で、車を四輪駆動の専用車に乗り換えて、アメリカで最も傾斜のきつい25度の公道をゆっくりと降りて行きます。
ワイピオ渓谷は、カメハメハ大王が幼少期を過ごした場所で、最盛期は3000人もの人が住んでいたと言われています。
そして、今もなお、電気、ガス、水道もなく、携帯電話の電波も届かない、古いハワイアンの伝統的な生活を、わずか100人足らずの人々が守っている特別な場所なのです。
わたしたちは、渓谷の谷底の景色を楽しんだ後、四輪駆動の専用車を帰し、まずハワイ島最大のビーチである、ワイピオビーチまで、徒歩で歩きます。
ワイピオビーチには、かつて壮大な神殿『パカラハナヘイアウ』がありましたが、1946年の大津波で、すべて破壊され、流されてしまいました。
わたしたちは、その神殿のあった場所のすぐ前で、ワイピオ渓谷の強くグランディングするエネルギーを感じながら、自愛メソッドインフィニティーを行いました。

スピリッツ参加者の皆さんには、ワイピオ渓谷の強力にグランディングするエネルギーに、自愛メソッドインフィニティーのエネルギーを加えて、送らせていただきました。(11時11分)
ワイピオビーチで、受け取ったメッセージ。
『すべては自由だ。自分自身に、もっと言えばこの世の中に起きてくることに、制限をかけているのは、あなた自身なのだ。』
わたしたちは、この強力にグランディングするワイピオ渓谷を徒歩で頂上まで登ります。
普通のツアーの場合、ワイピオ渓谷の景色を頂上から楽しんで終わりですが、とんとんツアーでは、谷底まで降りた上に、徒歩で海岸まで歩き、頂上まで自分の足で歩いて登るという、普通のツアーではあり得ないことをいたします。
ワイピオ渓谷のグランディングする強いエネルギーを足の裏に感じないで、帰ってしまうのは本当に勿体ないと思うからです。
さて、ワイメオの町でのランチの後、今度は、ハワイ島の北部の7つの渓谷の反対側に位置するポロル渓谷へ向かいました。

ポロル渓谷は、カメハメハ大王がプウホコラヘイアウ(神殿)を建立する時に、この地にあった石を、ポロルビーチの海水で清め、30キロ離れたヘイアウまで、3000人もの人を使って、バケツリレーのように運ばせた場所です。
わたしたちは、この聖地に徒歩で歩いて渓谷を降り、美しいポロルビーチに到着します。
そこで、神殿の石をひとつひとつ丁寧に清めたポロルビーチの聖地のエネルギーを感じながら、自愛メソッドインフィニティーを行いました。

スピリッツ参加者の皆さんには、ポロル渓谷のエネルギーに加えて、自愛メソッドインフィニティーのエネルギーを送らせていただきました。(15時55分)
ポロルビーチで、受け取ったメッセージ。
『パワースポットとは、自分との対話が深まる場所のことである。決して外部からエネルギーをもらう場所ではない。自分をさらに愛する場所なのだ。』
そして、終日不思議な現象もありました。
なんと1日に3回も虹を見たのです。

きっとハワイ島が、わたしたちを大歓迎をしてくれているのでしょう。
●3日目●11月18日(水)
朝8時15分にキングカメハメハホテルを出発して、お待ちかねのドルフィンスウィムのために港へ向かいます。

今回のドルフィンスウィムのツアーガイドは、アロハ・コナ・ツアーズ。
ドルフィンガイドのダイスケくんと、船長のコウイチロウさんとの名コンビです。
ここ数年間のとんとんツアーでは、毎回100~200頭のドルフィンと会うことが出来ています。(野生のイルカですので、全く会えないこともあるのが当たり前なので、とても幸運と言えます。)
今回は、何頭のイルカたちと会うことが出来るでしょうか?
さて、ボートに乗り込み、ドルフィンが現われているという情報を元に、ボートを北に走らせること約30分。
その間に、わたしは、瞑想をして、イルカたちと交信をしてみると、「一緒に遊ぼうよ!」という嬉しいメッセージを受け取りました。
思わず笑みがこぼれると、ポイントに到着。
最初のドロップで、大量のドルフィンたちといきなり遭遇いたしました。
今まで見たことがない、400~500頭ものイルカが出現。
過去最大規模のイルカの群れです。

しかも、みんなフレンドリーで、子連れもいれば、カップルのイルカたちも、たくさんいます。
ちょっぴりエッチなイルカもいて、目の前でいきなり交尾を始めるなど、サービス精神も旺盛です。
ツアーガイドのダイスケくん、船長のコウイチロウさんも大興奮。
ついに、コウイチロウさんは「自分が海に入りたい」と言い出し、自ら海にダイブ。

そして、ドロップの回数を重ねるごとに、イルカたちはさらにフレンドリーに。
3回目のドロップでは、右を見ても、左を見ても、前を見ても、後ろを見てもイルカの群れです。
まるで、イルカの大群に囲まれたような感覚になりました。

そして、4回目のドロップも終わり、船にあがろうとすると、「もう帰るの?」」というドルフィンの声が聴こえました。
振り返ると、信じられない光景が・・・。
イルカの大群が次から次へとこちらに戻ってくるのです。
その数は、400~500頭は、いたでしょうか?
ハワイ島の可愛いイルカたちと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
参加者のみなさんも大満足です。

なお、このようなことは、とてもレアなケースです。
決して、いつもこのような幸運に恵まれるとは限りませんので、ご了承ください。
※水中写真は、GOPRO"HERO4"で撮影いたしました。
●4日目●11月19日(木)
待望のマウナケアご来光に、深夜1時20分にマリオット・キングカメハメハ・ホテルを出発。
天候も晴れとの予報で問題ないと思いきや、2000メートルを超えたあたりで、マウナケアが雲に覆われ始めます。

予定していた場所での天然のプラネタリウムショーも出来ず、2800メートルのオニヅカ記念センターで、少し雲が晴れ、オリオン座、双子座、北斗七星などの一部の星座を観ることが出来ました。(人工衛星を何機も肉眼で観ることが出来ました。)
そして、4205メートルの頂上へ四輪駆動の専用車で向かいます。
しかしながら、聖なる山マウナケアのご来光は、雨のため観ることが出来ません。
そして、山頂付近の道路が凍結する前に、ついに下山を決意。
5度目のマウナケアご来光ツアーで、初の断念です。
そして、標高2000メートルのマウナケア中腹の州立公園まで下山し、そこで、マウナケア山頂に向かって、自愛メソッドインフィニティーを行いました。


スピリッツ参加者の皆さんには、マウナケアのエネルギーに、自愛メソッドインフィニティーを加えて、送らせていただきました。(7時33分)

マウナケアで、受け取ったメッセージ。
『わたしは誰かのためでなく、自分のために生きる。わたしは誰かの作った道でなく、自分の好きな道を歩む。わたしは自由。わたしは風。わたしはわたし。』
そして、この日第2部のお楽しみ。
夕方の4時30分にキングカメハメハホテルを出発して、お待ちかねのマンタ・ナイト・ダイビングのために港へ向かいます。
今回のマンタ・ナイト・ダイビングのツアーガイドは、昨日のドルフィンスゥイムで大成功を収めたアロハ・コナ・ツアーズ。
ドルフィンガイドのダイスケくんと、船長のケンさんで出発。
ここ数年間のとんとんツアーでは、毎回20~30枚のマンタと会うことが出来ています。(野生のマンタですので、全く会えないこともあるのが当たり前で、平均的なマンタツアーでは2~3枚が通常とのことです)
今回は、何枚のマンタたちと会うことが出来るでしょうか?
さて、ボートに乗り込み、マンタ現るというポイントであるシェラトンホテル前に、ボートを北に走らせること約40分。
そして、ポイントに停泊後、持つこと20分。
ついにダイスケくんがマンタを発見し、わたしたちは一斉に海にダイブします。
その数は、8枚。(マンタは1枚、と数えます)
ここ数週間では最高の数のマンタです。
しかも、マンタがくるくると舞うのを何回も見ることが出来ました。
(マンタが舞う確率は、10%ほどだそうです)

ハワイ島の幻想的なマンタたちと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
参加者たちも大満足です。
なお、このようなことは、とてもレアなケースです。
決して、いつもこのような幸運に恵まれるとは限りませんので、ご了承ください。
●5日目●11月20日(金)
今朝は、8時半にマリオット・キングカメハメハ・ホテルを出発して、まずは、コナ珈琲の農園へ。
農園でコナ珈琲を試飲を楽しんだ後に、赦しの地のホナウナウ国立公園へ。
タブーを犯した人が赦免される赦しの地のホナウナウ国立公園で、ゆったりとした時間を楽しみました。

そして、そこでかつての神殿跡の先の海岸に立ち、海に向かって、自愛メソッドインフィニティーを行いました。

スピリッツ参加者の皆さんには、ホナウナウ国立公園のエネルギーに、自愛メソッドインフィニティーを加えて、送らせていただきました。(10時55分)
そのホナウナウ国立公園で、受け取ったメッセージ。
『すべては完璧。すべては愛。すべては赦される。
そもそも、この宇宙には罪など存在しないのだ。』
そして、グリーンサンドビーチへ。
サウスポイントから1時間のトレッキングで、グリーンサンドビーチに到着いたしました。



グリーンサンドビーチは、初めてですが、その壮大さ、美しさに、すっかり感動をいたしました。
なお、ハレマウマウで、自愛メソッドインフィニティーを行う予定でしたが、濃霧のため翌朝に延期いたしました。
●6日目●11月21日(土)
昨夜、ボルケーノ側のコテージに移動し、お肉や野菜を焼いていただきました。
とんとんシェフが最後に腕を振るいました。
さて、今朝は、8時にコテージを出発して、昨日濃霧のために断念をした、女神ペレが住むと言われるハレマウマウへ。

実は、この週末は、大雨洪水警報が出ていたのですが、今朝は、なんと晴れに!
現地のハワイアンの方々が祈りを捧げる特別な場所に向かいました。
そして、その噴火口を見下ろす断崖絶壁の場所で、ペレの声と言われる噴火口の岩盤が崩れる音を何回も聞きました。
ハワイ島でツアーガイドを15年以上しているともみさんも、ペレの声を滅多に聞くことはないそうですが、このような大きな音を聞いたのは初めてだそうです。

そして、自愛メソッドインフィニティーを行いました。
スピリッツ参加の皆さんには、ハレマウマウのエネルギーに、自愛メソッドインフィニティーを加えて、エネルギーを送らせていただきました。(8時44分/日本時間3時44分)
そのハレマウマウで、受け取ったメッセージ。
『何も恐れることはない。すべては完璧なのだ。自分の思う道を歩め。』
続いて、1959年に噴火をしたイキクレーターのトレッキングを2時間半かけて歩きました。

クレーターの底の隆起した場所で、今もなお水蒸気が吹き出る大きな穴の前で、自愛メソッドインフィニティーを行いました。

スピリッツ参加の皆さんには、イキクレーターのエネルギーに、自愛メソッドインフィニティーを加えて、エネルギーを送らせていただきました。(10時11分)
そのイキクレーターで、受け取ったメッセージ。
『わたしたちは、完全な存在である。だから何も加える必要はない。変える必要もない。』
続いて、ハワイ諸島第2の都市のヒロでランチを食べ、町の散策をした後に、アカカフォールズへ。
マイナスイオンをたっぷり含んだ植物群の森を20分ほど歩くと、ついにアカカフォールズに到着します。
雨の影響で、過去に見たことがないほどの水量でした。
そのアカカフォールズの前で、自愛メソッドインフィニティーを行いました。
スピリッツ参加の皆さんには、アカカフォールズのエネルギーに、自愛メソッドインフィニティーを加えて、エネルギーを送らせていただきました。(16時11分)

そのアカカフォールズで、受け取ったメッセージ。
『何も考えるな。考えれば考えるほど人生を迷わせる。
インスピレーションに従うのだ。』
●7日目●11月22日(日)
最終日の朝は、朝の5時にボルケーノのコテージを出発して、コナ空港に向かいました。
最後にコナ空港のフラの前で、記念撮影。

本当に楽しかった聖地ハワイ島ツアーで、あっという間の7日間でした。
参加者の皆さん、スピリッツ参加者の皆さん、現地ガイドのともみさん、去年まで企画をしてくれたラムさん、本当にありがとうございました。



参加者の皆さんから『とても楽しかった』『来年も行きたい』と言っていただきましたが、何よりわたしが一番楽しんだのではないかと思います。
なお、来年は、同じ11月に2グループで、聖地ハワイ島ツアーを行う予定です。
最後に、ブラックサンドビーチで、出逢った6匹の海ガメの写真をご紹介いたします。

これだけたくさんの海ガメをブラックサンドビーチで見たことはありませんでした。
奇跡を毎日体験した素晴らしいツアーでした。
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