2016'11.25 (Fri)
すべての生命体を愛する
ホ・オポノポノでは、ウニヒピリ(潜在意識)との対話を最も重要視しています。ウニヒピリとは、自分自身のことです。まず、自分自身と対話し、自分の気持ちを大切にすること、つまり自分を愛することが、ホ・オポノポノの大前提なのです。

わたしたちは、それぞれが個別の孤立した生命だと思って生きていますが、実は、ひとつの生命体だと考えることもできます。地球上に存在するすべての生命体がひとつの生命なのです。
かつてわたしは自然が苦手でした。花を見て涙を流したり、木に触れて安らぎを感じたりすることとは縁遠いところにいました。
それがここ数年、特に昨年あたりから植物に対する価値観が180度変わりました。
以前は、街を歩いていて街路樹を見てもビルや家と同じようにただ物体があるとしか感じることができませんでした。
ところが、今は、木や花など植物を見ると、自分の一部がいるかのような気がするようになったのです。
植物がわたしに挨拶をしてくれたり、話しかけたりしてくれることが日常茶飯事に起きるようになったのです。
植物だけではありません。動物も話をしてくれます。
先日横浜駅から家まで歩いて帰っていたところ、岡野公園という場所でカラスの声がしました。「今日地震があるよ」と言うのです。わたしが「どれくらいの地震なの?」と尋ねると「震度5まではいかないから心配ない」と言うのです。
家に帰って、家族にその話をするとみんな笑いました。そして家内が「人の不安を煽るような話はよくないわよ」と言った瞬間に地震が来たのです。幸い震度3でした。
恐らくこれは今に始まったことではなく、以前からわたしに話かけていたのだと思いますが、今までは全く気がつかなかったのでしょう。
ところで「ナルニア国物語」というファンタジーをご存じでしょうか。
C・S・ルイスが書いた7巻に及ぶ児童文学の傑作で、映画にもなっていますが、わたしはこのナルニアの大ファンで、子供のころ何十回も繰り返し読んでいました。わたしにとってのバイブル的な存在です。
不思議な国“ナルニア”では、小人やフォーンがいて、動物や木がしゃべります。
ですから、わたしは飼っていた犬や木によく話かけていたのですが、答えがないので、とうとう諦めてしまいました。そして、今、それが本当だったと思うと、とても不思議な気持ちがします。
確かに、動植物が話をするというのは、世の中の常識とかけ離れています。
しかし、デヴィット・ボームの言う“明在系と暗在系”の理論を考えれば、不思議なことではないのです。単にわたしの意識が拡大したと考えることも可能なのです。
(「幸せを呼ぶ自愛メソッド」より)
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