ホ・オポノポノ ヒューレン博士 ジョー・ヴィターレ ハワイの秘法 船井幸雄 豊かに成功するホ・オポノポノ 2014年06月
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2014'06.18 (Wed)

『完全なる自愛メソッド』目次

Love yourself and your soul will guide you.


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あなたは、そのままで完璧である。
自分は十分でないという考えを除いて、何も変える必要はないのだ。




7月25日に発売となります『完全なる自愛メソッド』の目次を皆さんに公開させていただきます。



第1章“問題のある”世界に生きる
  1 人生は記憶の再生でしかない
  2 “問題のある世界”に生きる
  3 “悪”の起源
  4 引き寄せの法則で“問題”を解決する
  5 ホ・オポノポノで“問題”を解決する
  6 自分の“そと”には原因はない
  7 “被害者”からの卒業
体験談  1 「本当に自由で完全なる今がある」
Episode  1 「消えた階段」
《ピーマンとトマトの話》

第2章 “完全な世界”を生きる
  1 “完全な世界”の扉を開く
  2 クリーニングは必要ない
  3 問題がないと困る?
  4 記憶は造られるもの
  5 観たいものを見て、聴きたいことを聞いている
  6 宇宙のルールと記憶
  7 “完全な世界”に生きる
体験談  2 「自分を生きる」
Episode  2 「僕はイケメン!」
《ロフタス博士の実験》

第3章 完全な家族と暮らす
  1 人生の90%は親の記憶の影響を受けている
  2 学校で教えてくれない“親業”
  3 完全な親の下に生まれる
  4 こどもには問題はない
  5 共依存の関係
  6 親の記憶を愛すればいい
  7 完全に生まれ、育ち、亡くなる
体験談3 『母からの贈りもの』
体験談4 『愛するということ』
Episode  3 「花嫁の父」
《『自愛メソッド』【ハート編】》
《『自愛メソッド』【海馬編】》
《『自愛メソッド』【宇宙編】》

第4章 完全なパートナーと出会う
  1 赤い糸で結ばれる
  2 異性の親の記憶
  3 ファザコン・マザコン
  4 悪役を演じてくれている
  5 必ずしも結婚する必要はない
  6 完璧な離婚
  7 完全なパートナーシップ
体験談  5 「宇宙は愛で出来ている」
体験談  6 「幸せの青い鳥」
Episode  4 「幸せな瞬間」
《パートナーへのラブレター》

第5章 完全なビジネスを営む
  1 仕事とは何か
  2 売り上げが伸びない本当の理由
  3 ビジネスと自己価値
  4 ビジネスには愛が必要
  5 企業経営の99%はトップの記憶で決まる
  6 お金は愛
  7 完全なビジネスと完全なお金
体験談  7 「最高の父」
体験談  8 「ありがとう。あいしてるよ」
Episode  5 「いい加減な経営」
《会社に関する記憶を愛する》

第6章 完全なる自愛メソッド
  1 完璧な世界に生きる
  2 霊的な世界は存在しない
  3 すべてはまぼろし
  4 感情をしっかりと味わう
  5 クリーニングという言葉の呪縛
  6 クリーニングを忘れてもいい
  7 楽しいことをする
体験談 9 『病を創造したわたし』
体験談 10 「父への憎しみを乗り越えて」
Episode 6 「もう自由になっていい」
《自分の過去の記憶を愛する》

第7章 完全な人生を楽しむ
  1 罪は犯すことができない
  2 親を許さなくてもいい
  3 シンプル・イズ・ベスト
  4 自愛メソッドも記憶のひとつ
  5 自分を愛せなくてもいい
  6 完全な人生を生きる
  7 自分自身を楽しむ
体験談  11 「被害者意識からの卒業」
体験談  12 「愛する自分へ~永い間ごめんね」
体験談  13 「無言のプレッシャー」
Episode 7 「誰もが自分のことを愛している」
《自分を愛さなくてもいい》



『完全なる自愛メソッド』(角川フォレスタ 7/25発売)
http://urx.nu/8U65 〖予約受付中〗

≪自愛塾スケジュール≫ http://bit.ly/1dhKN5V


Love yourself and your soul will guide you.


ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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テーマ : ホ・オポノポノ - ジャンル : 心と身体

11:31  |  自愛メソッド  |  CM(14)  |  EDIT  |  ↑Top

2014'06.03 (Tue)

体験談「幸せの青い鳥」

Love yourself and your soul will guide you.


 7月25日に角川フォレスタより発売されます、新刊の『完全なる自愛メソッド』には、それぞれの立場から『自分を愛するプロセス』を語る11人のストーリーが掲載されています。

そのなかのひとつをここに紹介させていただきます。


山崎加奈子プロフィール


体験談  6 「幸せの青い鳥」
                                  山崎加奈子


 自愛メソッドを始めたのは、2年程前でした。その頃のわたしは家からほとんど出れない状態でした。主婦として、母として、最小最低限の家のことは出来ても、それ以上のことは出来ませんでした。

 幸い旦那は忙しいサラリーマンだったので、帰宅時間も遅く、顔を合わせるのは土日くらいでしたので、そこだけ頑張っていました。土日に こどもと旦那と三人で出かけると、その疲れを1週間かけてとっていく感じでした。特に人ごみが苦手で、お買い物をしにショッピングモールに出かけると、だんだん体が重くなって3倍ぐらいに体積が膨張するような気さえしていました。

 偶然見つけた、旦那と女性のやりとりのメールから、旦那がわたしのいないところで何をしているのか気になって仕方ありませんでした。結婚生活では、女性は籠の鳥のようにその中で慎ましく暮らしていくものだと思っていました。旦那が何をしても我慢をし、辛抱をし、辛くても耐えて支えていくものだと思っていました。

 仕事で旦那がいないのも当たり前だし、嫁ぎ先の因縁を背負い込むものだとも思っていました。結婚する前は、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていましたので、家に引きこもっている状態が苦痛でしょうがないのに、外に出かけると、疲れて疲れてしょうがないので参っていました。自分ではどうしようもない日々を送っているなかで、以前からの友人からとんとんさんのことを紹介してもらいました。

 とんとんさんは、ホ・オポノポノのヒューレン博士のサイン会のときに一度お見かけしたことがありましたが、わたしのホ・オポノポノをやっていたときの印象があまり良い記憶ではなかったので、あまり思い出したくありませんでした。
 というのも、クリーニングすればするほど、様々な生き物や物が話しかけてきて、ザワザワ、ヒソヒソとずっと聞こえてきてしょうがなかったからです。クリーニングを辞めると、ぴたっと聞こえなくなりました。

 そのうちに、とんとんさんを紹介してくれた友人が『エグゼクティブセミナー』に通いだし、その変化を聞いているうちに、興味が出てきました。

 というのも、旦那の親族が重度の病になり、旦那も義父母も精神的に参ってきているのを見て、わたしがどうにかしないといけないと強く感じたからです。

 そんなときに友人の変化は、わたしには、とても魅力的に感じました。清水の舞台から飛び降りる気持ちで、『エグゼクティブセミナー』に申し込みをしました。

 セミナーでの最初のシェアのとき、「わたしの周りはこんな大変な人たちがたくさんいて大変です」と辛さをアピールしました。とんとんさんは一言「周りの人はいいから、お父さんのクリーニングをしたら?」と言われました。

 父は生きてはいるけど、幼少の頃の記憶は一切なかったので、そんな必要ないだろうと思いつつ、「わかりました」と返事をしました。そのころ父に関する記憶は母が言っていた「お父さんはこどもに無関心だから」だけでした。父と一緒に何かするような、父の姿がある記憶は一切ありませんでした。

 30年ほどずっと一緒に暮らしてはいたのですが、幼少のころの記憶は一切思い出せません。仕方がないので男性に父親を投影しているので、一番近くにいる男性(旦那)に対する感情から、記憶を探して、感情を味わっていくことにしました。

 そのときの旦那は、デリカシーがなく、色恋沙汰が好きで、配慮にかけていて、コミュニケーションが取れなく、不甲斐ないものに思えていました。なので、それを女性が支えていかなくてはいけないと思っていることに気がつきました。

 ひとつずつ、父の記憶を愛して感情を味わっていくと、旦那の態度がどんどん様変わりをしていきました。素っ気なかった態度が、「ありがとう」を言ってくれるようになった。一緒にいても、体が重くならなくなりました。気がつかないうちに、触るのもためらうようになっていたのが、手をつなげるようになっていたりしました。

 書いてみると些細なことですが、つき合っていた頃には当たりまえにしていたことが、しなくなっていたようでした。また、旦那は感情を思い出させてくれるように様々なことをしてくれました。逆に、こうなって欲しいなぁとゆるっと考えたことをその通りにもなってくれました。

 その後、『トレーナー養成セミナー』に通っていたころに、『人生を創造する自愛メソッド』が出版されました。わたしがわたしの人生の創造主で、すべては完璧である。この立ち位置になって、ようやく幼少のころを思い出せるようになってきました。

 小さいころは一般的なサラリーマンの家庭に育ちました。父、母、一つ年上の姉、父方の祖母、母方の祖母、わたしの6人で暮らしていました。父の勤務先は少し遠かったので、朝早く出て夜遅くに帰ってきていました。土曜も働いていたころなので、日曜しか父に会っていませんでした。わたしの普段の生活は母をはじめ、女性ばかりのなかで暮らしていました。母は気分屋で細かく指示を出す人でした。「あれはダメ」「これもダメ」「○○しなさい」「○○じゃないといけない」と言われていました。1番年下ということもあり、姉も「かなちゃん、こうでしょ。わたしがやってあげるから貸して」と何でもやってくれていました。

 母方の祖母も、生活の細かい隅々に口出しをして来ていました。唯一、父方の祖母だけは、何でもさせてくれて、好きなものを好きなだけ買ってくれていました。そんな父方の祖母も母に言わせると「ダメ」なことばかりするので、いつしか心が離れてしまっていました。小さいころから何をしても「ダメダメ」と言われてきたので、自分から行動をすることが怖くなってしまい、母がそのときに求めているものを行動しないと不安になってしまうようになっていました。

 「わたし」というものを持つと否定されるし、笑われるので、限りなく他人との境界線が低くなりました。樹や植物だけが、どこまでもわたしに優しくしてくれていました。幼少のころは、母は熱心にキリスト教を信仰していて、母方の祖母は敬虔な仏教徒でした。家のなかで宗教戦争の様相になっていました。どちらも共通して「人のためになること」を推奨していたので、口酸っぱくなるまで、「人のためになることをしなさい」「自分の事よりも周りの人のことを考えなさい」と言われ続けていました。

 「先祖の因縁を解消しないといけない」とも言われてきました。わたしの存在を家族にアピールする方法は誰かが困ったときに、いつまでも話を聞く相手として存在する方法で母を始め、姉、母方の祖母の話を、小さいときから延々と聞いていました。話を聞いてもらってスッキリすると、みんなルンルンと足取り軽くわたしの元を去っていきました。小さい頃から、「早くこの人生を終わらせるためには、解脱するしか方法がない。自殺はできないから、解脱するしか道はない」と心に決めていました。

 父と唯一、接点を持てたのがお風呂だったような気がします。幼少のころの肌と肌とのスキンシップはそこだけだったように、ぼんやり思います。母は「近親相姦はいけない」とも強く話をしていたので、そこと記憶が絡み合って、強くいけないことをしていた罪悪感があったように思います。

 家族の歴史を遡ると、父は幼少の頃に病で父親をなくしているので、父親像というものを見たことがないそうです。母の父親は家にいないまま、やはり病気で亡くなったそうです。

 父も母も、「父親は当てにならず、母親が家族を支えなくてはいけない」そんな記憶のなかにいました。
 間違いなくわたしも記憶を引き継いだので、男の人は不甲斐なく、わたしが支えていかなくてはいけないと思っていることにいきあたりました。そうだったのか・・・と記憶を見つめて愛していくと周りの家族を見る目が変わってきました。

 嫌だ嫌だと言いながら、旦那と一緒に暮らし、たまに携帯を見てしまう自分を責めていましたが、自分を愛するようになってからはそんなことをすることがなくなりました。旦那が携帯ばかりいじっていると、誰と連絡とっているのか気になって見たくなりますが、裏を返すと、わたしがかまって欲しかっただけなのだなと・・・。
 「こんな素敵な奥さんがいるのに携帯ばかりいじりやがって!」というのが、本音でした。

 自分自身を愛していくと、両親に対する対応も変わってきました。両親を誘って映画に行ったり、ランチに行ったり。父はまだ働いているので、来れたり来れなかったりですが、そんなに気にならなくなりました。

 母を誘って戦争をテーマにした映画を見に行ったときに、ご先祖様が「自分の人生を生きなさい。わたしたちはとっくにいないのだから、もう創造しなくていいんだよ」と言ってくれたような気がしました。「先祖の因縁」も生きているわたしたちが創造していただけだったのを感じました。気がつけば、あんなに悩まされていた人ごみでも平気で歩けるようになりました。仕事もリラクゼーションサロンでの体の揉みほぐしなので、人の体に触れさせてもらっています。

 触れると、以前は色々見えてしまったり、不調を訴える人と記憶の交換が起きて動けなくなったり、不調の箇所が痛くなったりしていました。「この人も完全な創造主なんだよね」と、見ていくとなんとも言えぬ気持ち良さで、揉みほぐしができるようになりました。記憶の交換が起きることはなくなりました。わたし自身も普段生活しているよりもエネルギーが満ちやすく過ごしやすくなりました。

 思えば、このサロンで働くきっかけも元を辿ると旦那がいてくれたからこのサロンと出会うことが出来ました。そして、旦那がいてくれたから自愛塾にも出会い、自然と好きなことを仕事に出きています。

 あーでもないこーでもないと、ピーチク、パーチクうるさく鳴いている鳥は、小さいころに構ってもらいたかったわたし自身で、鳥籠もわたしが創り出したものでした。小さいころの埋もれていた感情を拾い上げて記憶を愛していくと、鳥は小さいわたしに変わりました。小さいわたしはうるさく鳴くこともなくなり、楽しく人の言葉で歌を歌いながら鳥籠から飛び出していきました。記憶がギフトに変わり、感情を味わうだけで、生活は一変し、何も問題はなくなりました。最初から問題などなかったのです。

 そう、わたしが全部創造していたから。環境は何も変わってはいないけれど、わたしが本当にやりたいことをやっていく人生に変わりました。

 人には無限の可能性があります。
 いつでも、どこでも、なりたい自分になることができます。もう既になっているのです。

 自分の人生を生きていくのは、最高に楽しい。
 面白くてたまらないものです!


Love yourself and your soul will guide you.





【自愛メソッド】については、下記の専用ブログをご参照いただけますようお願い申し上げます。
↓↓
※【自愛塾】『幸せを呼ぶ自愛メソッド』

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ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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