2010'06.29 (Tue)
『慰霊の日』に開催した「沖縄講演会」レポート
23日は、沖縄県は沖縄市での講演会「人生はクリーニング!!」でした。
としきさんのコーディネートの下、おかげさまで80名を超える方が参加いたしました。(当日参加が20名もいらしたということで、これまたびっくりです)
浜松では、参加者の6~7割の方が『豊かに成功するホ・オポノポノ』の読者でしたが、沖縄市では1割程度。ホ・オポノポノのことはよく知らないという方が半分近くもいるという今まで経験したことのない状態のなかでの講演会でした。
ですから反応が今一つ掴めなかったのですが、後で聞いたところ、参加された方の感想が非常に良かったととしきさんから伺いほっとしています。

沖縄市産業交流センター
講演会終了後、としきさんのヒーリングハウスでの20人近くの方が参加して、打ち上げを開催。和やかな雰囲気のなかで楽しい一時を過ごしました。
今回の沖縄講演会は、実に不思議でした。春にとしきさんから講演会の依頼があったのですが、沖縄は旅費が高いのでどうしたらいいものか迷っていました。
するとスタッフが「去年行かなかったので、今年は社員旅行に行きましょう」と言うので、「どこにする?」と尋ねると・・・
なんと「沖縄に行きたいとみんな言ってます」とのこと。
数日して社員旅行の日程も決まったのですが、それが6月22日~24日の2泊3日となったのです。
そこで「旅費交通費はいらないから6月23日に講演会をやらせて欲しい」ととしきさんに返事をすると「わかりました。やりましょう」という答えが返って来ました。
しばらくして、としきさんから「どうしてその日を選んだのですか」と尋ねられ、「社員旅行の都合なのです」と答えると
「その日は『慰霊の日』です。沖縄戦が終結した日です」とのことだったのです。(『慰霊の日』は沖縄では学校はお休みです)
さて、宿泊していたホテルが去年の8月の沖縄講演会のときに家族旅行を兼ねて泊まっていたのが「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」です。

とっくりやしに囲まれているホテル「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」
このホテルは、沖縄サミットのときにロシアのプーチン大統領が泊まっていたホテルで、周囲がとっくりやしに囲まれているというポノラー睡涎のホテルなのですが、このホテルは私でなくスタッフが予約したので、これも全くの偶然なのです。
さて、23日は午前中はプールでのんびりして、午後からレンタカーで沖縄市へ向かいました。FM沖縄をつけると『慰霊の日』なので、沖縄戦の話が随所に出て来ます。その話を聴きながら、高速を使わず一般道路をゆっくりと車を走らせました。気づいたら時々クリーニングをしていました。
1時間半ほどして、沖縄市のとしきさんのヒーリングハウスに予定より早く到着すると、としきさんは不在で、屋久島出身の癒しの歌い手・AZAMIさんが出迎えてくれましたた。那覇などでライブをする関係で、こちらに滞在しているのだそうです。
間もなくとしきさんも到着し、1時間ほど整体マッサージを受けます。極楽・極楽です。
そして、いよいよ、講演会会場の沖縄市産業交流センターへと向かいます。
途中としきさんに「河合さん、沖縄ではどこか神社は参拝しないのですか」と尋ねられましたが「今回は考えていません」と私。
ところが、沖縄市産業交流センターすぐそばの泡瀬という交差点を左折したとき、何かパワーを感じる小さな森のようなものに気づいたのです。
「あれは何ですか」
「ウガンジュと言って、拝むところです」
私は会場に着くと、とてもその場所が気になったので、早くから会場に来ていた参加者の方に聞いてみました。すると「泡瀬ビジュル」と言って、地元の人々の信仰を集めている場所とのこと。
すると参加者の方が案内してくれるというのです。

一の鳥居、二の鳥居を越して、本殿の前に立って参拝させていただくと、身体中が熱くなるのを感じました。一緒に参拝された方も「身体中が熱くなった」と驚いていました。

この不思議なパワーはどこから来るのでしょうか。
参拝を終えて、会場に戻ると講演開始のちょうど10分前でした。
沖縄講演会でのとても不思議な体験でした。
※泡瀬ビジュル
泡瀬はその昔「あせ島」「あわす小離」と称され高原村より東へおよそ九町、隔海に突出した無人の小島で、自然に形成された砂州と南西には広い干潟を有していた。
1768年頃、読谷山間切の在番役を退役した樊氏高江洲(築登之親雲上)義正は、初期の居住者としてこの地に入植し、広い砂州と干潟を開墾して、農耕のかたわら塩を焚き安住の地をここに定めた。
ある日、漁猟に出た義正は海面に浮かぶ霊石を見つけてもちかえり霊験あらたかなるビジュル神として、島の西側磯のほとりに石祠を建てて安置し、信心したのがビジュル神信仰の始まりと言い伝えられている。
I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.
ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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2010'06.23 (Wed)
徳川家のご縁を感じた「浜松講演会」リポート
20日は、浜松での講演会「人生はクリーニング!!」でした。
(今回残念ながら講演会と懇親会の写真がありません)
恒子さんのコーディネートの下、おかげさまで140名を超える方が参加し、用意した『豊かに成功するホ・オポノポノ』も100冊完売いたしました。
懇親会も50人近くの方が参加して、熱気溢れる1日となりました。
私の講演は、ホ・オポノポノを切り口としていますが、実は根底のテーマは「家族愛」です。
私が語っているのは、ホ・オポノポノとの出会いにより、「家族愛」に目覚め、問題や病気を抱えている家族こそ、実は家族としての役割を果たしていることに気づくという「愛のストーリー」なのです。
今回さらにこの「家族愛」を深く語らせていただきました。
なお、20日の昼食は、浜松名物のうなぎを「なかや」でいただきました。
目の前で鰻を捌いて(私は「アイスブルー」と唱えていました)焼いてくれるという本格的なお店です。生の胆嚢も出してくれて、名実ともに鰻を堪能いたしました。

住所 浜松市中区小豆餅2-20-33
電話 053-437-3268(予約できません)
さて、翌日の21日は、恒例の神社巡りです。
事前の下調べでは、遠江国の一宮で、1,400年余の歴史を有し、徳川家康をはじめ、多くの武将のから信仰を受けた小國(おぐに)神社を午前中に参拝しようと思っていました。
ところが、新幹線で浜松に向かっていたときに瞑想をしていたら「浜名湖のクリーニングをしなさい!」という声が聞こえたのです。
さらには湖の湖畔に立つ小さな神社が見えました。
実は、浜名湖でボート転覆事件で豊橋市の中学生が亡くなったと聞き、前月豊橋で講演をさせていただいた関係から、今回のことは無縁の他人事のようには思えなかったのです。
また、本当は、21日夜に横浜で業界の会合があったのですが、直前にキャンセルとなり、時間が空いたので予定を変更することにいたしました。
そこで、講演会が終わってから、夜ホテルで検索をしていると、浜名湖の湖畔にある猪鼻湖(いのはなこ)神社を発見いたしました。
しかもその神社は、事故のあった「三ケ日青年の家」のすぐそばにあるというのです。
翌日、車で浜名湖の湖畔を猪鼻湖神社に向かって走っていると、目の前に「三ケ日青年の家」が現れ、無言でクリーニングをさせていただきました。
まもなく猪鼻湖神社に到着。

鳥居を超えてしばらく進むと、獅子岩の上に鎮座する小さな本殿に向かう赤い小さな橋がかかっています。ところが、橋の右側の柵に立てかけてあった長い竹の竿が倒れて、橋を塞いでいて、獅子岩へ渡れなくなっていたのです。
よくみると、竹は柵に縄でしばりつけてあったようですが、その縄が切れていたのです。そこで倒れていた竹の竿を固定して、紐を再度結び直しました。
これで橋は渡れるようになりました。

獅子岩に渡り、その上に立つ小さな本殿を参拝させていただきます。
そして、本殿の周囲に静かにブルー・ソーラー・ウォーターを撒かせていただきました。

獅子岩を降りたところで、残りのブルー・ソーラー・ウォーターを岸辺から浜名湖に注ぎました。
赤い小さな橋を渡り、鳥居へ向かって歩いていると、突然小さな黄色い蝶が現れ、しばらくの間私の横をひらひらと飛んでいました。
空耳でしょうか。
私には「ありがとう」という言葉が聞こえました。
さて、次回のセミナー会場の下見もあり、浜松市へ戻り「みつい」で豚しゃぶの昼食をいただきました。とろけるような豚しゃぶに本当にびっくりです。
住所 浜松市北区都田町9306-4
電話 053-428-0288
食事をしているとなぜかふと「三方ヶ原の戦い」のことが思い出されたので、「そう言えば、浜松と言えば、三方ヶ原の戦いですよね。場所としたらどのあたりなのですか?」とたずねると、しばしの沈黙の後、「実はこの辺りなのです」との答えが返ってきました。
あまりの偶然に本当に驚いてしまった。
※三方ヶ原の戦い
遠江国の三方ヶ原で、武田信玄軍2万7,000人と徳川家康軍1万1,000人との戦い。家康が歴史的な敗北を喫した戦いとして有名。
というわけで、その徳川家康が崇敬したとされる、小國(おぐに)神社神社へ向かいました。
小國(おぐに)神社は、浜松市から車で1時間ほどかかります。講演会にはなぜか袋井市の方が多く参加されていましたが、袋井市に近い長野県境にある森町にあります。

小國(おぐに)神社に到着すると、さっそく立派な杉に囲まれた参道を歩く。すがすがしい鎮守の森もあり、神域もしっかりと守られています。

ご祭神は、先月参拝した砥鹿神社(とがじんじゃ)と同じく、大国主命(おおくにぬしのみこと)様です。一般には大黒様と呼ばれて親しまれています。

先月に続いての大国主命様への参拝ということで、とても温かく優しく迎えていただいた感じがいたしました。参拝をしていると、実に心地よいそよ風が吹いてきます。
おみくじも「吉」でした。
さて、小國(おぐに)神社参拝を終えて、車に乗ると、しばらくして左側に「真田城跡」という看板が見えました。私は、静かに無言でクリーニングをさせていただきましたが、後で調べてみるとこれもまた偶然でなかったことがわかりました。
※真田城(一の宮城)
鎌倉時代より武藤氏がこの附近に住んでいて、同氏の居城であったといわれる。武藤氏は武田信玄に属して小國神社に立てこもったため徳川家康に攻略された。
こうして、掛川駅より新幹線で横浜へ戻りましたが、豊橋に続いて、徳川家ゆかりの浜松でのすばらしいご縁をいただいた講演会でした。
なお、2011年1月29日に「恋愛セミナー」、30日に「マネーセミナー」
をやはり徳川家のご縁のある静岡県島田市で開催する予定です。
I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.
ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
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2010'06.21 (Mon)
息子からの初メール
I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.
昨日は、浜松での講演会「人生はクリーニング!!」だった。
おかげさまで140名を超える方が参加し、用意した『豊かに成功するホ・オポノポノ』も100冊完売した。
私の講演は、ホ・オポノポノを切り口としているが、実は根底のテーマは「家族愛」だ。
今回は、従前にも増して「家族愛」をテーマとして、講演をさせていただいた。
約50名の方が参加した懇親会も終わり、主催者の方々で喫茶店でコーヒーを飲んでいると、私の携帯にメールが着信した。
高校一年の息子からのメールだった。
長男には、高校生になるまで携帯を持たせなかったので、テストメールを除くと、このメールが息子からもらった最初のメールということになる。
『父の日おめでとうございます!
考えてみれば、パパと過ごして15年ですが、きちんと感謝の言葉をあまり言った覚えがありませんでした。
やっぱり面と向かって言うのは恥ずかしかったんだと思います。
なのでメールで伝えます!
お父さん!!
ありがとう。心から感謝しています。
これからも優しいお父さんでいてください。』
思わず泣きそうになってしまった。
きっとこれは、私の浜松での講演に対する、宇宙からのプレゼントだったのに違いない。
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2010'06.15 (Tue)
シンクロ連続の北九州・福岡の4日間
シンクロが連続した北九州・福岡の旅でした。
11日の夕方に北九州空港に着くと、コーディネーターの青龍さんが出迎えてくれました。
そっそくに黒崎で、街一番の美味しい焼き鳥屋さん「梵天」へ。

ここのカルビと豚足(誰ですか?『共食い』なんて言っているのは・・・)は絶品です。

翌日は福岡へ移動いたしましたが、途中で宗像大社を参拝させていただきました。



本殿、第二宮、第三宮、高宮祭場の順番に参拝させていただきましたが、どこへ行っても参拝させていただく度に、毎回心地よいそよ風が吹いて来るのが不思議です。偶然しては出来過ぎです。

高宮祭場
そして、福岡に無事に着いて、夜は「引き寄せ実現パーティ」2015 in 福岡を開催いたしました。
実は、この日は願いが叶い易いという新月です。青龍さんの強い希望で、新月の夜をわざわざ選んで開催いたしました。

デルレイカフェ&ショコラティエ福岡にて
22名の方の参加を得まして、“大人の遊び”として、パーティを楽しみました。(「ああなりたい」「こうなりたい」という願望をするパーティではなく、5年後の自分になりきって振る舞うという、早い話が子供の頃に楽しんだ「ごっこ遊び」なのです)
それぞれカードを引いて席を決めるので、隣に座った方とは何かのご縁がある方です。
私の正面に座った方は、佐世保の方で10月16日に長崎での講演が決まっていたので、まずはびっくりでした。右隣には福岡のヒーラーの方で、今後の私の方向性について、素晴らしいアドバイスをいただきました。
左隣りに座った佐喜子さんは、横浜での引き寄せパーティでも私の隣に座った方で、大阪でのマネーセミナーを取り纏めてくれた方です。今回はご自宅がある「奈良で是非に!」とのことで、10月8日「引き寄せパーティ」、9日「講演会」、10日「ビジネスセミナー」、11日「三輪大社参拝」というスケジュールにいたしました。
ところが、今、日記を書いていて、調べてみたら10月8日はなんと新月だったのです!。これも出来過ぎです。
それにしても、パーティで2回連続隣の席というのは凄い確率です。それも不思議ですね・・・。
そして、翌日は講演会「人生はクリーニング!」です。
お昼ご飯を博多ラーメンにしようということで、ホテルの外へ出たら、50メートルほど近くに神社があると青龍さんが言うのです。そこで、福岡の「天神」という繁華街の地名の由来となった「水鏡天満宮」をまず参拝させていただきました。

ラーメンの味は「?」でしたが、水鏡天満宮へ参拝させていただくことができたので、有難いことだと思いました。
講演会終了後は、ホテルの最上階の13階のレストランで、素晴らしい景色を眺めながら、楽しく懇親会を開催いたしました。

ふと外を見ると、博多駅の後方の山に龍雲が出ているのに気がつきました。。(文字通り、青龍さんのコーディネートということでしょうか・・・)
その時、横浜の友人からメールが届いたのです。
「今宮崎に来ているのですが、河合さんのファンがたくさんいて、講演会を宮崎でという話で盛り上がっています」
思わず私は「あっ」と叫んでしまいました。
実は、前日佐喜子さんとの会話の中で「次は宮崎から講演の依頼がくるような気がします」と話していたからです。
出来過ぎです。
本当に不思議でした。
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2010'06.14 (Mon)
家族のクリーニングをさらに深めた「福岡講演会」レポート
13日の午後は、福岡は博多で50名の方にご参加いただき、青龍さんのコーディネートの下、講演会「人生はクリーニング!!」を開催させていただたきました。

青龍さん、コーディネーターお疲れさまでした。よきんさん、司会ありがとうございました。
お一人で23冊購入していただいた方がいらっしゃって、おかげさまで用意した本も50冊完売いたしました。

会場の西鉄イン福岡は、前日から泊まっていたホテルだったので、当日の午前中に会場のクリーニングをさせていただきました。
今回から根底に流れるテーマをさらに家族にフォーカスし、講演内容もその流れに沿って変更させていただきました。
なぜ自分がこの両親、家族の下に生まれて来たのか、人生を成功させる秘訣は何なのか、人生の目的は何なのか、ということを考えていただけるような構成にさせていただいております。
講演会終了後は、ホテルの最上階の13階のレストランで、素晴らしい景色を眺めながら、楽しく懇親会を開催いたしました。

ふと外を見ると、博多駅の後方の山に龍雲が出ているのに気がつきました。(文字通り、青龍さんのコーディネートということでしょうか・・・)
本当に不思議でした。
さて、みなさんからコメントをいただければ有難く存じます。
I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.
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2010'06.13 (Sun)
両親の大きな愛
私が子供の頃の父の記憶は、楽しいものばかりではない。
企業経営者としては、確かに成功していたが、家庭での父は褒められたものではなかった。
ちゃぶ台をひっくり返して、母に怒る父。
お茶を湯呑ごと母に投げつける父。
そんな記憶が出てくる。
私が子供の頃の母の想い出はほとんどない。
いや、正確に言えば、いい想い出があまりない。
なぜなら、母は私が生まれてからすぐに精神病(統合失調症?)にかかり、そのまま精神病院に入院してしまい、私は母の実家に里子として預けられてしまったからだ。
母は、時々病状がよくなって退院をすることがあったが、父が怒りを母にぶつけるので、すぐにまた悪くなって入院をしてしまう。
結局一生のほとんどを精神病院で過ごすという、大変可哀そうな人生を送ることになる。
でも、最近こう思う。
父の財力のおかげで、私は、父が亡くなるまで、安心して生活を送ることができた。
母が河合家の因縁を背負ってくれたおかげで、私は、母が亡くなるまで、無事に成長することができた。
私が21歳のとき、母が心不全で亡くなった。
私が24歳のとき、父が腎臓がんで亡くなった。
両親が亡くなってから、私は、勝手気ままに生きて来た。
家庭的でなかった父を嫌い、結果的に自分を愛してくれなかった母を恨み、私は父と母とは真逆の性格となった。
父が残してくれた遺産をすべて使い果たし、会社を倒産寸前にまで追い込み、家庭を顧みず、家内を苦しめて、自分勝手な生き方をずっとして来た。
そして、一昨年、ホ・オポノポノに出逢い、人生が総転換する。
河合家に奇跡が起きる。
ひょっとして、これって、すべて両親が仕組んだことではないのか。
父と母の大きな愛なのではないのか。
人生を懸けて、何かを教えてくれたのではないのか。
そうかもしれない。
いえ、きっとそうだ。
そうに違いない。
両親の大愛の下、私は生きて来たのだ。
そんなことも知らずに、ただ親に反発して生きて来た。
お父さん、お母さん
ありがとう。
愛しています。
私が今あるのは、すべてお父さん、お母さんのおかげなのです。
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2010'06.08 (Tue)
偶然!? それとも・・・
最近、不思議なことが続いています。
会社でスタッフと「楓が欲しいなあ・・・。どこで売ってるかなあ」と話をしていると、10分もしないうちに後輩から電話がかかってくる。
「先輩、今横浜スタジアムの開港バザーに来ているのですが、楓がたくさんありますょ」(彼は私が楓を探していることは知らない)
なんと、植木屋さんがたくさん出店しているそうだ。
すぐに車で向かい、3鉢の「流泉紅葉」を買った。

4月に東京プリンンスでヒューレン博士のホ・オポノポノのクラスに出た。
東京プリンスの隣にある増上寺(徳川家の菩提寺)に参拝をさせていただいた。
そして、5月豊橋で、講演会を行った。
豊橋は、徳川家の発祥地の岡崎がある三河の国です。
すると数日して、浜松から講演の依頼が来た。
浜松も徳川家康の居城があったところだ。
↓↓
6月20日浜松講演会『人生はクリーニング!!』
http://oponopono.blog64.fc2.com/blog-entry-317.html
沖縄から講演会の依頼があった。
沖縄は、旅費が高いので迷っていた。
しばらくして、スタッフが「去年行かなかったので、今年は社員旅行に行きましょう」と言う。
「どこにする?」
「沖縄に行きたいとみんな言ってます」とのこと。
数日して社員旅行の日程も決まった。
6月22日~24日の2泊3日となった。
そこで、6月23日に講演会をやりたいと返事をすると
「どうしてその日を選んだのですか」と尋ねられる。
「何かありましたか?」
「その日は『慰霊の日』です。沖縄戦が終結した日です」とのこと。
↓↓
6月23日沖縄講演会『人生はクリーニング!!』
http://oponopono.blog64.fc2.com/blog-entry-306.html
本当に不思議なことが続いています。
偶然!? それとも・・・
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2010'06.03 (Thu)
とても贅沢な瞬間
朝、家内が薬局へ出かけるのを玄関で見送っていると・・・
(家内の職業は薬剤師です)
「13万円なんて、贅沢かな!?」
家内が嬉しそうに言う。
そう。
銀婚式(結婚25年)を記念して、2人で行くトルコへの海外旅行のことです。
格安海外旅行を探して、行きついたのがトルコへの海外旅行。
ウズベキスタン航空を使えば、秋のシルバーウィークでも13万円でトルコへ行けるのです。
結婚して、今年で25年。
2人で行く海外旅行なんて、それこそ25年振りのことです。
家内の笑顔を見て、思わず泣きそうになった。
これまで、家内を傷つけ、苦労させ、悲しませてきたことがたくさんある。
人には言えないようなこともたくさんして来た。
それが走馬灯のように頭を駆け巡った。
「そんなことないよ!」と言って、家内を抱き寄せる。
「行ってらっしゃい!」
「行って来ま~~~す!」
嬉しそうに自転車に乗って出かけていく家内の後ろ姿・・・。
今まで「ありがとう」
そしてこれからも「愛している」
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