ホ・オポノポノ ヒューレン博士 ジョー・ヴィターレ ハワイの秘法 船井幸雄 豊かに成功するホ・オポノポノ 2010年04月21日
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2010'04.21 (Wed)

レビュー『ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」』

I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.


ホ・オポノポノで、もっとも大切なことは次の3つのことだと言われています。

1)4つの言葉を言う
2)ブルー・ソーラー・ウォーターなど、クリーニング・ツールを使う。
3)インナーチャイルド(ウニヒピリ)のケア

このもっとも大切なことの一つである、ウニヒピリ(インナーチャイルド)のケアは、誰もが簡単にできるものではありません。

私の場合ずっとコンタクトすらできなかったくらいです。


その「ウニヒピリ」(潜在意識)について、初めてまとめられたのが『ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」』です。

ウニヒピリ

さて、本書の内容ですが、ホ・オポノポノ実践者にとって、待望のインナーチャイルド・ケアの指南書となっています。

私の場合、読んでいるうちにとても眠くなり、読み進めるのがとても困難となって、何度も途中で休憩をしたり、睡眠をとったりせずにはいられませんでした。

私の例が特殊なのかもしれませんが、恐らく多くの読者が(いい意味で)眠くなるのではないかと推測いたします。

それくらい内容が深く、心の奥深くに入っていくので、癒しが起きて眠くなってしまうのです。


そして、全編にわたって「クリーニングする対象も、ケアをする対象も自分自身」ということが繰り返し強調され、述べられています。

自分自身ともう一人の自分であるウニヒピリのために何をすべきかを明確に書いてある本です。

逆に言えば、ホ・オポノポノで結果がでない人には、ウニヒピリのケアの欠如にその原因があることがよくわかるのではないかと思います。


最後に、本書は、ライターの平良アイリーンさんがホ・オポノポノの実践者であるからこそ、書けた本だと思います。

アイリーンさんは、ヒューレン博士とKRさんの言葉を、自らの解釈で勝手に付け足したり、差し引いたりすることなく、忠実に本書に書き下ろしたと私は感じました。

恐らく彼女自身が自分のウニヒピリと会話をしながら共同作業で、本書をまとめていったのでしょう。


アイリーンさんと彼女のウニヒピリに感謝しつつ、最大限の賛辞を本書に対して贈ります。







I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.



ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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2010'04.21 (Wed)

父の命日

I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.


4月17日はいろいろなことがあった。

父の命日でもある。



僕が子供の頃の父の記憶は、楽しいものばかりではない。


ちゃぶ台をひっくり返して、母に怒る父。

お茶を湯呑ごと母に投げつける父。

そんな記憶が出てくる。



中学生の新聞配達の少年が集金に来たときのこと・・・。


「おい。先週の夕刊が入っていなかったな。30円引いて払うから」と父。

「そんなこと言っても僕は集金に来ただけです」と少年。

「そんなこと言うなら、その前の週も夕刊が入ってなかった。60円引いて払うぞ!」

自分のポケットから30円を出して代金に加えて、泣きながら玄関を出て行く少年。


そんな父を憎んだ。
お金は汚いと思った。




21歳の冬のこと。


父が腎臓がんだと医者から聞かされた。

余命3カ月だと言う。



21歳の年は、悪夢のような1年だった。


1月に母が心臓発作で亡くなった。

精神病院の保護室のなかで、誰にも気づかれずに逝った。
死後6時間も経っていた。

なぜか全裸だったそうだ。



6月に兄が横浜駅で、京浜東北線の電車に飛び込み自殺をした。

命はとり止めたが、両足を失って、肉体的にも精神的にも障害者となった。



そして、12月に父が死の宣告を受けた。

家に帰り、暗い部屋で、1人泣いたことを想い出す。



父は、頑張ってくれた。

それから2年半も生きてくれた。


昭和59年4月17日。
桜の舞うなか、眠るように静かに逝った。


偉大な父だった。

経営者として、とても尊敬しています。



お父さん、ありがとう。
愛している。



I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.



ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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