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Ａ：あきらめずに続けてください。


ホ・オポノポノで言う「インナーチャイルド」とは、自分の子ども時代の記憶のことではありません。地球の誕生から今日まですべての生命体が経験した記憶をもっている潜在意識そのもののことです。

インナーチャイルドは、本来は天使のような存在なのですが、ケアをしてあげないと、人間関係の苦悩や傷跡、痛手など、ネガティブな記憶を増幅してしまうことがあります。

ですからインナーチャイルドには、自分の愛くるしい子どものように優しく愛情を注いであげるといいのです。

そうすれば、インナーチャイルドはさまざまな面で自分に協力をしてくれます。例えば、インナーチャイルドに「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」という方法を教えるのです。そうすれば自分の代わりにクリーニングをしてくれます。

コンピューターではソフトウエアをダウンロードしてプログラムを設定します。それと同じように、わたしたちのインナーチャイルドに、このやり方を自動的に覚えてもらうのです。

例えば、クリーニングするために「愛しています」「ありがとう」という言葉を言いますが、何回も何回も言っているとインナーチャイルドは覚えてくれ、自動的にできるようになるのです。

このように、実際にインナーチャイルドとの会話ができていなくても、インナーチャイルドとのコンタクトはとれていますので、心配はいりません。

ポイントは自分の子どもに対して接するように優しく接するということです。そして、親子関係と同様に、何事も勝手に決めないで、インナーチャイルドの意向を尋ねたり、許可を得てから行動をしたりするといいでしょう。

でも、何かトラブルが発生して「あいつが悪い」「この野郎！」とカッとなってしまったら、インナーチャイルドはどの情報をどのように処理していいのかわからなくなってしまいます。コンピューターにたとえると、マッキントッシュにウインドウズのソフトをインストールするようなものです。インナーチャイルドはもう大混乱です。

ですから、やるということを決めたらずっとやり続けることが大切なのです。すると、インナーチャイルドも自然にそれに従ってくれるのです。


【インナーチャイルドのケアの方法】

①インナーチャイルドに触ってもいいか尋ね、許可をもらいます。
②インナーチャイルドの頭を優しくなでます。常に気にかけて大切に慈しむようにします。
③優しくハグしてあげましょう。強くハグすると恐がってしまいます。
④そっと手をとって、やさしくなでてあげます。
⑤両肩を抱きしめて、しっかりと感情を込めて、惜しみない愛で満たしてあげます。


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ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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Ａ：クリーニングすることができます。


有機栽培で作られた野菜を食べさえすれば、健康でいられると考えられがちですが、必ずしもそうではありません。

無農薬で作られた野菜でも、その野菜が作られた土地が過去に戦場であったり、栽培している農家の方が経済的に苦しんでいたりすると、その問題の情報（過去の記憶）で野菜自体が苦しむことになります。その情報で苦しんでいる野菜を食べれば、今度はその情報が食べた人に移ってしまうことになるのです。

ですから、食べる前に野菜をクリーニングして、情報をゼロにしてから食べればいいのです。ブルー・ソーラー・ウォーターを入れた水で野菜を洗うことでも、クリーニングしたことになります。

逆に言えば、オーガニックの野菜でなくても、食べ物にある情報をクリーニングして食べれば問題はないのです。


日本人が食事のときに「いただきます」「ごちそうさまでした」と言う習慣は、大変素晴らしいことなのです。

東京のある幼稚園で「『いただきます』という言葉は宗教を感じさせるので、『宗教の自由』を謳った日本国憲法の精神に反する」という理由で、『いただきます』という言葉を言わせるのを止めさせたという話を聞きました。

では、どうしているのかと言えば、笛の合図とともに食べ始め、笛の合図で食べ終えるようにしているそうです。

この話をヒューレン博士にしたころ、博士は「ナンセンス」と笑っていました。


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Ａ：ノンストップでクリーニングをする方法があります。


クリーニングをしたいと思っても、忙しくて時間がなかったり、つい忘れてしまったりして、なかなかクリーニングを続けることができないこともあると思います。

そこで、ノンストップで２４時間３６５日クリーニングをする方法があるのです。それは、インナーチャイルドにクリーニングの方法を教えるという方法です。


まず、インナーチャイルドとコンタクトをとります。そして、次のようにインナーチャイルドに話かけるのです。

「何か問題があったときは『いったい自分の潜在意識のなかのどの情報に原因があって、このような現象が起きているのだろうか』と尋ねて、その部分に対して『ごめんなさい。許してください。ありがとうございます。愛しています』と言えば、クリーニングすることができるんだよ。だから何か問題が起きたときはそのようにしてね・・・」

こうすれば、自分が忘れていても、寝ていても、インナーチャイルドが代わりにクリーニングしてくれるのです。

これは４つの言葉を使う方法だけにとどまりません。ブルー・ソーラー・ウォーターやその他のクリーニング・ツール、HAの呼吸法など、さまざまなクリーニングの方法をインナーチャイルドに教えることができるのです。


このようにホ・オポノポノほど継続するのが簡単なメソッドはありません。いわば孫悟空の“分身の術”です。まさに魔法です。


ただし、インナーチャイルドとコンタクトができていて、ケアがきちんとできている場合に限ります。ケアをしないで、インナーチャイルドにクリーニングをお願いするのは、給料なしで働いてもらうことと同じです。

そんなことでは、インナーチャイルドがそっぽを向いてしまいます。


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私の神社への参拝の仕方も随分と変わりました。



1)３０歳までの参拝方法

自分の願いを勝手に言う。



2)３０歳～４９歳までの参拝方法

まず、世界平和や国家泰平を祈り、それから自分の願い事を祈る



3)ホ・オポノポノを知ってからの参拝方法

神社に対して愛と感謝を述べて、クリーニングをする
※まずこちらの方法からスタートしてください


4)一昨日からの参拝方法

呪詛や呪術で過去に自分が人々を殺し傷つけたことに対する悔悛と詫びを行い、愛と感謝の想念を呪縛されている想念や魂に送り、光の国へと導く
※この参拝方法は高い波動が必要ですので、細心の注意が必要です



私の日記をご覧いただいている方は、恐らく私とご縁がある方だと思います。
ということは、過去世で、敵か味方かはわかりませんが、呪詛や呪術を使って様々なことをされていたのではないかと思います。


過去に行われた戦いのほとんどが、実は、実際に戦う以前から呪術での戦いが行われていたのです。

また、金山などの鉱脈についても、秘密を保つために、その封印には様々な呪術が使われていました。


私も一昨日この事実を知って大変驚いたのですが、全国の神社仏閣のほとんどが敵味方双方からこの目的に使われていたために、雁字搦めに呪縛されている状態にあるのです。


それを解き放つことが私のミッションの一つだとわかりました。
（呪詛や呪術だけでなく執着された願いや愚痴なども含まれています）


是非、皆様もこれからはホ・オポノポノを用いて参拝をされ、呪縛状態にある日本の想念界を解放することをお手伝いいただけたら大変有難く存じます。

また、それが皆様の運気の上昇に繋がるのです。


方法は簡単です。

神社を参拝して、愛と感謝の念を送る（つまりホ・オポノポノをする）ことをすればいいのです。

これをすることによって、みなさんの運気も上昇し、その地域や日本の運気も上昇することになるのです。

驚くほど身体が軽くなりますょ・・・。



さて、みなかみのチャネラーの方からメールが届きました。

『迦葉山以来、すごいペースで日本海側の残留想念が消えていってます。
迦葉山の建立は、平家の始祖だったらしいですね。

私はYahooの検索を使っていますが、「河合家系図」「河合家の墓」等で調べると、小説が書けるくらい突っ込みたくなる話題がいっぱいでていました。

興味を引いたのは、河合曾良かなー。芭蕉の弟子の。
沼田藩の最後は、土岐氏なんですけど、なぜか祭祀担当の家の前に
芭蕉の句碑があるんですよ!

河合家のほうから調べて、探りを入れてみてはいかがでしょうか?
血筋でなければわからないような勘がはたらくんじゃないでしょうか?』



河合家は、実は、平家です。
迦葉山を立てたのは平家の始祖だったとは・・・。


実は、今朝、自宅近くの浅間神社をこの方法で参拝いたしました。
『待ってたよ』と神様がにっこり笑って言われました。たくさんの何かが上がって行くのを感じました。本当にびっくりいたしました。


３月６日は大阪で講演会ですが、大阪でも神社への参拝を計画中です。
↓↓
『豊かに成功するビジネスセミナー２』（3/6大阪）
http://www.nb-labo.co.jp/seminar/success20100306.html

会場近くで淀屋橋にある御霊神社と摂津一宮の住吉大社へ参拝することを考えています。



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20日の午後は『豊かに成功するビジネスセミナー2』を群馬県のみなかみにて行わせていただきました。

最初主催者のやよいちゃんから「みなかみで講演会をやってください」というメールをいただいたとき、「人口の多い前橋か高崎でお願いできませんか？」と返信したのですが、「みなかみのクリーニングをしたいので協力してください」と言われ、「そこまで言うのなら」とお受けしたのでした。（みなかみ町は人口２万人の町です）


「旅館たにがわ」の足湯でミニとんとん君もご機嫌

19日からみなかみ入りし、温泉でのんびりとするはずでしたが、やよいちゃんと地元で有名なチャネラーの方と３人で夕食を食べながらお話をするにつれ、のんびりするどころではなくなってしまいました。


というのは、私と河合家に関する奇想天外なお話です。

チャネラーの方のお話では、河合家は代々陰陽師など呪詛にたけた家柄で、古来より様々な戦さや鉱脈などに関わって来たそうです。

呪詛を強固なものにするために、パワー・スポットとなっている全国の神社仏閣や山々を利用したという。（そのひとつがみなかみのすぐ近くにある霊峰「谷川岳」）

その呪詛の網が日本中に縦横無尽に張り巡らされているので、日本中で記憶（霊魂）の浄化がなかなか進まない大きな原因となっている。

そこで、自分自身や敵方の呪詛で呪縛されている記憶(霊魂)を解き放つために、全国のポイントとなる神社仏閣や山々で、クリーニングをする必要があるというのです。

講演会で呼ばれている場所は、実は、すべて河合家因縁の神社があり、そのクリーニングをする必要があるから行くことになっているとのお話でした。

もちろん、講演会によって、その土地その土地の中心の塊は浄化することはできているのですが、何百年に及ぶ呪詛の想念の残骸が飛び散っており、それをクリーニングすることまではできていない。それには、河合家の子孫である私が直接その土地の鍵となる神社で呪詛を解くために悔悛と詫びと感謝をする（つまりホ・オポノポノをする）必要があるということなのです。

しかも、それが日本の運気を上昇させる鍵となっており、日本が開けば世界が開くのだとまで言うのです。（なんと私の責任の重いことか・・・）


この話を聞いて、私は驚きませんでした。（前半部分の話ですが）

むしろ「ああ、そうだったのか」と妙に納得いたしました。


私は、ホ・オポノポノに出会う前まで、神社参りが大好きで、全国の神社の参拝をしていたくらいでしたから・・・。そして、前世で呪術師や僧侶だったことが何度もありましたので・・・。


さて、そんななかで、20日の午後に講演会を開催いたしました。

参加者は６０名を超えて、会場は満員御礼となりました。

あとで聞くと、なんと会場の外に20～30匹の日本猿が集まっていたとか。（猿まで講演を聞きにきたとは・・・）

また、別のチャネラーの方が懇親会で「天狗がたくさん来ていたけど、どうして？」と言っていました。（天狗まで話を聞きにきていたとは・・・）

そして、驚いたのはみなかみ町にいる精神世界に関係する人の多さです。わかっているだけでも、チャネラー、霊能者など、何らかの超能力を持っている方が４～５名来ていました。それもかなりのレベルの高さです。（あとで聞いたところによると、その方々は私がみなかみへ来ると聞いて、会場のクリーニングや浮かび上がってくる霊や想念の浄化のために何週間も前からクリーニングをされていたとか・・・中には遠くからわざわざ来られた方もいました）


セミナー終了後、ボランティアのスタッフの方たちとコアのメンバーで、焼き鳥屋さんを貸し切り、懇親会を開催いたしました。



そこでも、スピリチュアル談義が続きます。

やよいちゃんと私との接点はアフリカではないかと感じていたら、別のチャネラーの方が「２人の出逢いはアフリカよね？」と言われました。


さて、翌朝、瞑想をしていたら「世界の呪詛を解き放ちなさい」という声が聞こえました。ピラミッドのようなものが見えました。


そこで、早速、その第一弾を行いました。


天狗で有名な迦葉山

天狗で有名な迦葉山へ行って、やよいちゃんたちとクリーニングを行ったのです。

自分が行った呪詛で傷つけた人たちに悔悛しお詫びして、感謝と愛の念を送ったのです。

するとどうでしょう。晴れていたのに突然風が吹いて雪が降り出したり、いわゆる龍雲が現れたり、「証」がたくさん出たのです。

その後、日本で何ヵ所かで地震があったそうですが、それもその「証」だそうです。


本当に摩訶不思議な３日間のみなかみ町滞在でした。（なお、「みなかみ町」とは「皆が神になる町」だそうです）


さて、みなかみでのセミナーの内容について、みなさんからコメントをいただければ有難く存じます。



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Ａ：クリーニングの機会を与えてくれていると解釈できます。


クリーニングのプロセスのなかで、光が情報（過去の記憶）を消去したとき、今までは気づかなかった情報が現れることがあります。するとわたしたちはすぐにその情報の意味を知るために、分析して答えを出そうとします。

ところが、顕在意識には１秒間に１５～２０ビットの情報量が立ち上がっているのに対し、潜在意識には１秒間に１１００万ビットの情報量しか立ち上がっていないので、わたしたちには情報について分析をして判断を下すことはできません。

実際のところ、何が起きていて何が起きていなのか、誰にもわからないのに、わたしたちは情報を分析して答えを出そうといたします。起きてくる現象を「悪いこと」か「良いこと」かのレッテルを貼り、分類して評価しようとするのです。

そして、出来ることなら「良いこと」だけを取り出したいと「期待」し「執着」いたします。


実は、それが「悪いこと」が浮き彫りになるプロセスなのです。そして、それが重なると何か悪いことが立て続けに起きているように感じられるのです。

つまり、今までの人生のなかで先送りしてきたさまざまな問題が現れて来たということを示しているのです。それがあたかも「悪いこと」が次から次へと起きているかのように見えるのでしょう。

しかし、クリーニングすべき情報が消去されれば、今度はインスピレーションが次から次へと降りてくるようになるのです。

つまり、「悪いこと」が次から次へと起きているということは、クリーニングすべきことがたくさんあることを教えてくれているわけで、実は、大変素晴らしい機会が与えられたとも言えるのです。


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Ａ：わかりません。


わたしたちの潜在意識のなかには１秒間に１１００万ビットの情報が立ち上がっているといわれています。これに対して、わたしたちが日常知覚している（気づくことができる）顕在意識は、１秒間に１５～２０ビットの情報しか立ち上がっていません。

ですから、わたしたちには、潜在意識のなかでどのようなことが起きているか想像すらつかない状態にあります。


ですから、問題の原因となっている潜在意識の情報（過去の記憶）がクリーニングされたか、されていないかはわかることができません。

結果として問題が解決されて「あっ。クリーニングされたんだ」とわかることがあっても、クリーニングが完了したことを実感としてわかることはできないのです。

「本当にクリーニングできているのだろうか」と心配になる方もいるかもしれません。

しかし心配する必要はないのです。

ホ・オポノポノは、私たちがうかがい知ることができない、潜在意識のなかの１１００万ビットの情報に直接働きかけてくれるのです。

そして、潜在意識のなかのどの部分の情報が問題を引き起こしているのか、わたしたち自身がわかることは実際できませんが、その原因となっている情報の部分をクリーニングして、ゼロの状態に戻してくれるのです。


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Ａ：クリーニングが完了していないからです。


自分が欲しいものが手に入らない理由は何でしょうか。自分が理想とする状態と異なる現実があるのはなぜでしょうか。

光は常にわたしたちを照らしています。わたしたちを完璧な状態にしてくれています。しかし、それをブロックしているのは、皮肉なことにわたしたち自身の潜在意識の情報（過去の記憶）なのです。

ですから、人間関係で悩みを抱えていたり、家族の病気のことで悩んでいたり、借金で苦しんでいたり、仕事がうまくいかないことで悩んでいたりするのならば、それは「過去の記憶」のせいなのです。

ホ・オポノポノの言葉を言うことによって、ブロックされている情報が消去され、光がまた差します。「ごめんない」「許してください」「ありがとう」「愛しています」の４つの言葉によって、わたしたちの潜在意識のなかにある情報は清められ、ゼロの状態に限りなく近づいていくのです。
　

では、なぜ、ホ・オポノポノを実践していても、なかなか成果が現れない場合があるのでしょうか。

それは、簡単な理由からです。潜在意識の情報（過去の記憶）がクリーニングされていないからです。

まず、ここで皆さんに注意してほしいことは、そのクリーニングのあとに浮かんでくる不安、恐れ、あきらめなどの感情や思考もクリーニングをすることを忘れないということです。

潜在意識の情報は、感情、思考などさまざまな種類のもので階層的に構成されています。われわれの想像も及ばぬ前世の記憶などもそのなかに含まれています。一つの情報の階層がクリーニングされることによって、別の情報の階層が現れてくることもあります。

ですから、１回クリーニングをしただけで「何だ、変わらないや」とか「あれっ、効果がない」と言ってあきらめないで欲しいのです。情報だけでなく、感情や思考が出てきたら、それもクリーニングをしてください。

次に、クリーニングするときに、「期待」や「執着」など、別の情報（過去の記憶）を再生させてしまい、それが情報の新しい階層を形成してしまうということがあります。そういう場合は、まず「期待」や「執着」などをクリーニングするところから、クリーニングを始める必要があるのです。


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Ａ：ポジティブなこともクリーニングしてください。

この質問の背景には、ネガティブ＝悪い、ポジティブ＝良い、という考えがあると思います。

ホ・オポノポノの本質的な目的は「自由」なのです。ここが「ポジティブ・シンキング」による成功を目指す「引き寄せの法則」との大きな違いです。

ゼロというのは自由なのです。潜在意識の情報（過去の記憶）に対して、「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」というホ・オポノポノの４つの言葉を言うことによって、情報がゼロになるのです。消去（デリート）されて自由になります。

ゼロには、良いも悪いもありません。ネガティブもポジティブもありません。ゼロのところで光が初めて差して、そこから自分が欲しいものがすべて与えられるのです。

光は常にわたしたちを照らしています。しかし、それを遮断しているのは自分自身＝自分の潜在意識の情報なのです。そしてホ・オポノポノの言葉を言うことによって、ブロックされている情報が消去され、光がまた差すのです。

ホ・オポノポノには、何も期待がありません。わたしたちが何かが必要だと思うところから苦悩が始まるのです。「苦」は、何かに執着して「欲しい」と思うところから始まるとブッダは説いています。

ゼロになるということは、欲しい欲望もなければ、必要なものもない、言葉に表せない状態のことです。

ここで改めて考えていただきたいのは「ポジティブ・シンキングだけをする」というのは果たして可能であるかどうかということです。

ポジティブなことだけを考える、言わないとしても、実は、その背景にあるのはポジティブの対極にあるネガティブなものやその渦です。「ポジティブなこと」を考えるとき、実は既に「ネガティブなこと」を考えています。「ポジティブなこと」をその他のものと区別するためには、どうしても「ネガティブなこと」を考えざるを得ないからです。潜在意識のなかには１秒間に１１００万ビットの情報が立ち上がっています。ネガティブなことを考えない、言わないとしても、潜在意識のなかには既に存在しているのです。　

ですから「ポジティブなこと」も「ネガティブなこと」同様に、クリーニングして消去（デリート）するしかないのです。


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Ａ：ずっと続けてください。


クリーニングに終わりはありません。
クリーニングは、一度始めたら死ぬまで続けることになります。

何か問題があって、その問題を解決するためにクリーニングをしている場合は、その問題が完全に解消されるまでクリーニングを続けなければなりません。

「１日中やったから終わり」だとか「毎朝３０分を１ヶ月やったから十分」だとかそのような基準はありません。

「２４時間３６５日クリーニングをすることできない」という方は、是非インナーチャイルドにクリーニングをする方法を教えるということを試してみてください。そうすれば、インナーチャイルドがノンストップで、２４時間３６５日クリーニングをしてくれることになります。

言わば、孫悟空の分身の術です。


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ホ・オポノポノでは、すべての出来事が自分の“そと”に起きているのではなく、自分の“なか”で起きていると説きます。
　
そして、何か問題があるとするならば、それは自分の潜在意識の情報（過去の記憶）の再生に原因があると考えるので、その情報をクリーニングして消去すれば、問題が消去されて解決すると考えます。これは、自分の問題だけでなく、自分以外、つまり他人の問題についても同様に解決することが可能となります。

ブッダが２５００年前に悟った『色即是空。空即是色』という般若心経と同じことを言っているのです。


これは、ある意味で“魔法”です。しかし、“魔法”を知ってしまうと、どうしてもそれをいろいろと使いたくなってしまうのが人情なのかもしれません。いつのまにか、自分のために始めたホ・オポノポノが他人のためのホ・オポノポノになってしまいがちです。

「１００％の自分の責任」ということの第一歩は、自分自身を愛してケアすることですから、まずは、自分自身のクリーニングから始めましょう。

気になる人がいたら、その人のクリーニングをするのではなく、自分自身のクリーニングをするのです。

私は、かつて統合失調症（精神病）の兄にブルー・ソーラー・ウォーターを飲ませようと一生懸命努力をしていたことがあります。そんな私にある日ヒューレン博士がこう言いました。「ブルー・ソーラー・ウォーターを飲む必要があるのはお兄さんじゃない。あなただ！」
　

クリーニングは自分自身から始めた方がいい、大切なもうひとつの理由があります。

インナチーチャイルドの側から考えてみましょう。インナーチャイルドは、ケアをされて愛されることをとても望んでいます。ところが、自分自身のケアとクリーニングをきちんとしないで、他人のクリーニングばかりをしていると、インナーチャイルドは、だんだんとそっぽを向いたり、怒ったりしてしまうことがあります。

インナーチャイルドを無視し続けていると、私の例でもわかるように、それを気づかせるために病気になったり、トラブルが発生したりするなど、様々な障害が人生に発生することになるのです。

ですから、クリーニングはまず自分自身から始めましょう。それを１年ぐらいやってから、家族や周囲の人に広げていきましょう。

自分自身のクリーニングをしているだけなのに、不思議なことに家族や周囲の人々が自然とクリーニングされていくのです。


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わたしたちは、問題の原因は、自分の「なか」にあるのではなくて、自分の「そと」にあると考えてしまいます。

では、なぜ、そのように考えてしまうのでしょうか。

わたしたち人類は、地上に誕生して以来、常に外敵から身を守ることに、注意を払って生きて来ました。さらには、生命が地球に誕生して以来、自己の保身のために、地球上の生命は、外敵と戦うことを余儀なくされて来ました。

ですから、「外」に意識を集中する、あるいは問題を「外」に求めることは、人間であるが故の自然な本能なのです。


これに対して、ホ・オポノポノでは、世の中に起きるすべての問題は、わたしたちの潜在意識のなかの情報（過去の記憶）に原因があると考えます。

ですから、問題はすべて自分の「なか」で起きているのであって、自分の「そと」で起きている問題はないのです。


わたしたちは、問題を他人のせいにすることにあまりにも慣れすぎています。
「親が悪い」「妻が悪い」「夫が悪い」「教育が悪い」「会社が悪い」「社会制度が悪い」「景気が悪い」「官僚が悪い」「政治が悪い」「国が悪い」など・・・。どんなことでも他人や環境のせいに簡単にすることができるのです。


ホ・オポノポノの問題に対する考え方はまったく違います。

問題を考えるとき、「自分のなかの潜在意識に一体何があって、この現象を自分が生み出しているのだろうか」ということを常に探求するのです。そして、その情報（過去の記憶）を消去することによって、問題の原因を取り除くのです。

他人のせいにするのをやめて、自分の責任ということに気がつけば、恋愛も、ビジネスも、人間関係も、人生も、そして世界もまったく別のものとなるのです。

なぜならば、原因がすべて自分のなかにあるのならば、その問題に必ずアクセスすることができるからです。

誰かのせいにしている限り、問題自体に私たちはアクセスすることはできません。評論家やテレビの視聴者のように、一歩離れたところから無責任な発言をしているだけにすぎないのです。

原因がすべて自分のなかにあると気づいたなら、その問題に対して課題として前向きに取り組んだり、解決のための努力を進んで行ったりすることが可能となるのです。

さらに一歩進んで、何か問題がある人に出会うということは、自分自身をクリーニングする機会が与えられていると考えることができます。同様に何か問題が発生したとき、障害に阻まれたとき、それは自分にとって浄化するチャンスが与えられたとみることができるのです。

つまり、「問題はわたしたちが自分自身をクリーニングするために起きている」のです。問題を起こしてくれる人、運んでくれる人は、わたしたちがクリーニングをするための機会をわざわざ与えにきてくれるありがたい人たちなのです。


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あなたはなぜ現在のパートナーと結婚しているのでしょうか？　どうして、“あの夫”を選んだのでしょうか？　なぜ、“この彼女”と付き合っているのでしょうか？


その理由は簡単です。あなたを悩ますために、あなたは現在のパートナーを選んで結婚したのです。問題が起きるように、敢えて“あの夫”を選んだのです。自分が振り回されるために、わざわざ“この彼女”と付き合っているのです。

パートナーは、わたしたちに自分たちがクリーニングしなければならないことを教えてくれているのです。自分にとってとても悩ましい存在に見えるのかもしれませんが、実は、とても有難い存在なのです。


自分一人で生きているよりも、パートナーと一緒に生きる方が、自分のことを知る機会が増えるのです。クリーニングをするチャンスが増えるのです。お互いにクリーニングするべきところを、相手の問題を通して自分の潜在意識のなかに発見するのです。

たとえば、「妻のこの部分が嫌だ」「彼のここが気にくわない」ということがあるとしましょう。

それは、自分の潜在意識のなかの情報（過去の記憶）が再生しているからそのように感じるのです。

ですから、「いったい自分の潜在意識のどこに問題があって、妻のこの部分が嫌いなのだろうか」と自分に尋ねて、その部分に対して、「ごめんなさい。許してください。ありがとうございます。愛しています」と４つの言葉を言って、クリーニングをするのです。

こうしてクリーニングを続けていけば、そのように感じる潜在意識の情報（過去の記憶）が消去されるので、そのような問題は起きなくなるのです。

ところが、クリーニングをしないままに、離婚したり、別れたりすることになると、しばらくして新しいパートナーと出合っても、同じことが起きることになります。

なぜなら、原因は、パートナー（自分のそと）にあるのではなくて、あなた（自分のなか）にあるからです。もっと言えば、自分自身の潜在意識の情報（過去の記憶）さえ、クリーニングすれば、同じような問題は発生しなくなるのです。


結婚生活は、みなさんが考えるように難しいものではなく、実は、とても簡単なものなのです。



第２回『豊かに成功する夫婦セミナー』（2/11東京）
http://www.nb-labo.co.jp/seminar/success20100211.html
【若干の空席あり】


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医療の分野で、ホ・オポノポノを実践したらどうなるでしょうか。
ホ・オポノポノでは「そのもの本来の力」に焦点を置いています。

潜在意識のなかの過去の記憶をクリーニングすることによって、不健康な記憶が消去されます。

そうすれば、身体を物理的に構成している頭・手・足・胸・胴・腰など身体の各部分はもちろんのこと、内臓、骨、皮膚、血管など、各組織の部分がそれぞれの本来の力を取り戻すことになり、各組織が持っている能力が最大発揮されることになります。

さらには、細胞レベルに至るまで身体の各組織の配置が自然に最適化されるので、身体全体の機能も劇的に向上するのです。


精神的な面では、潜在意識のなかの過去の記憶をクリーニングすることによって、心のなかがゼロの状態になっているわけですから、心の安寧を常に保つことができます。

たとえ現代社会にありがちな、予測不能の緊急事態が発生して、激しいストレスを感じたとしても、再生された過去の記憶をクリーニングすれば、また元の安寧な状態に心を戻すことができるのです。

さらに、クリーニングを続ければ、そこで発生した問題の解決方法がインスピレーションとして浮かんでくるので、過去の記憶の再生はそこでストップすることとなります。


これまでの医学は、病気が発生してからの対処方法を説くものでした。それに対して、ホ・オポノポノによる医療は、このように、病気がない＝ゼロの状態に戻すのがその目的なのです。

こうしてホ・オポノポノによる医療が浸透すれば、医療の世界にトランスミューテーション（根本からの大転換）が起きることでしょう。

素晴らしい人間本来の可能性を信じましょう。医療における輝かしい過去の成功体験はすべて古い情報（過去の記憶）なのです。

わたしは、これこそ、現在の日本の医療の危機に対するひとつの答えであると考えるのです。そしてそれができるのがホ・オポノポノによる医療なのです。


I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.


ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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http://c.mixi.jp/hooponopono



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ここで、ヒューレン博士の名前を世界的に高めることとなった“ハワイの州立病院での奇跡”について、お話をしたいと思います。


イハレアカラ・ヒューレン博士は、１９８３年から１９８７年までの５年間、ハワイの州立病院の特別病棟に勤務していました。

その特別病棟とは、殺人、レイプ、暴行、窃盗などの罪に問われ、なおかつ精神錯乱状態にあるとされた囚人患者が収容されている特別施設のことでした。

施設内では患者同士、スタッフに対する暴力事件が頻発していたため、患者の多くが手錠や足かせをはめられていました。スタッフたちは背後から凶暴な患者に襲われないように、壁を背にして歩くことを習慣にしていたほどです。

そのような恐怖の職場でしたので、スタッフの欠勤や遅刻も多く、勤続自体も長続きしないのが実態でした。

患者の立場からみると次のようなことになります。例えば、自分の母親を殺した囚人がいるとします。その人は母親を殺して、今度は母親を殺したという自責の念にかられて自分が苦しみ、アルコール中毒になったり、精神病になったりして、心が病んでしまうのです。それで彼は特別施設に収容されることになります。

そのような重症患者ばかりが集まっている収容施設なのです。

そこでこの厳しい状態を打開するために、州政府は有能なセラピストを雇って施設に派遣するのですが、結局なんの成果も出せないので、数ヶ月後にはクビにせざるを得ません。あるいはセラピスト自身が劣悪な職場環境に嫌気がさし、自ら退職してしまうのです。


さて、その問題の収容施設にヒューレン博士が派遣されることとなりました。

ヒューレン博士は、決して患者とは会おうとしませんでした。カウンセリングを実際に行うことは一切しなかったのです。ただ、患者のファイルを見ていただけなのです。

なのに患者は立ち直り、次々と退院していきました。
ヒューレン博士はこの収容施設で一体何をしていたのでしょうか？

ヒューレン博士は、クリーニング＝情報の消去を毎日行いました。病院に行く前に家でまずクリーニングをします。そして、病院にいる間もクリーニングをし続けました。そして病院を出てからもクリーニングを続けていたのです。

毎日平均して３、４回ぐらいは病院のなかで暴力的な事件が起きていました。ところが、ヒューレン博士が病院に勤務するようになって２、３カ月後から暴力事件が減少し始めました。

「なぜなら、その暴力的なことというのは、わたしのなかにあったのであって、犯罪者のなかにあったのではないからなのです。わたしのなかの情報に光が届き、その現象を起こしているわたしの情報が消去されたので、相手の情報も消去されたのです」

こうして絶対に治らないと言われていた重症患者たちは、数カ月後もしくは数年後に退院していきました。

「実は、病院に勤務する必要はなかったのです。患者のファイルさえ見せてもらえれば、情報の消去ができたのですが、『個人情報なので見せることはできない』と言われてしまい、仕方なく病院に勤務することとなったのです」


アメリカの州政府では、１人の犯罪者にかけるコストは１年で約５万ドル（約４５０万円）といわれています。１人の犯罪者を助けることによって、ヒューレン博士は年間５万ドルの予算を節約したことになります。全体として、日本円で億単位の金額を節約したことになるのです。そして、その犯罪者は病院を出て仕事を探すわけです。その彼が今度は働き始めます。自分の生活費を自分で稼ぐだけでなく、ハワイの州政府に税金まで納める人になるのです。

ヒューレン博士がやったことは、「患者を犯罪者と見る自分のなかにある情報」を消去しただけなのです。その結果、その人は退院することになったのです。

「わたしは自分のなかから『彼が犯罪者』という情報をすべて消去したので、彼のなかに犯罪者を知る情報が一切なくなり、彼はもう犯罪者にはならなくなったのです」

ヒューレン博士は、患者に関する情報を消去しただけではなくて、病院の建築物そのものからもそのような情報を消去しました。

例えば、病院で起きた現象として、誰もトイレに入っていないのに水洗トイレが流れたままになったり、誰もいないのに急にシャワーの水が流れ出したり、電化製品が急についたり消えたりするなど、さまざまな不思議な現象がありました。

ヒューレン博士は、患者に対して行ったように、「わたしのなかにいったい何があってこの建物の問題を経験しているのだろうか」ということを自分自身に尋ねたました。そして、自分自身をクリーニングしたのです。

すると、数カ月後にはそのような現象は起きなくなりました。シャワーの水が勝手に流れたり、水洗トイレが流れたままになったりという現象も収まり、水道代がかなり節約されました。電化製品も普通の状態に戻ったのです。

「ハワイの州立病院で行ったことは、患者や病院のためにやっているのではありません。自分のためにやっているのです。自分が平和でいれば、患者や病院も平和でいるのです」


この考え方は、実は、さまざまな医療の分野で、同じように適用することができます。

すべての問題は自分のなかで起きていることであり、「１００％自分の責任」なのです。

すなわち、自分以外の誰かのせいにすることはできないのです。クリーニングをせずに他人のせいにして生きるか、クリーニングをして無限の可能性を持つゼロの人生を送るかは、あなた自身の選択なのです。


I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.


ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

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