2012'05.06 (Sun)
けやきに頼まれたこと
先月のことですがも4月5日、6日とハウステンポスに行って来ました。
中学・高校の同級生が、セミリタイアして、ハウステンボスの別荘を買って住んでいるからです。

バブルの頃には、1億円近くした別荘がかなり値段が下がり、とてもお得な値段で去年売りに出ていたそうです。
しかも、最後の最後に売り手の方がさらに値引きをしてくれたそうで、彼はその浮いたお金で内装を綺麗にしただけでなくて、庭の植木の手入れもしたと言っていました。
ハウステンポスに行ったのは生まれて初めてだったので、私にとっては珍しいものばかりでした。
彼がなぜ住み慣れた横浜を離れて、長崎のハウステンボスに永住しようとしているのか、少しわかる気がいたします。本当にいいところです。
さて、彼の家に着いて、荷物を車から降ろすと、玄関の横に1本の大きなけやきの木があるのに気づきました。
庭の手入れをしたと言った通り、枝が短く刈り込まれています。
私は、そのけやきの木に「愛しているよ」と言って話かけ、優しく木に触れました。
するとけやきが意外なことを私に言って来たのです。
「お願いだから何とかしてくれ」
「怖いんだ!」
「彼にやめるように言ってくれないか」
私は何のことだかさっぱりわかりませんでした。
「彼のことなら心配ないよ。子供の頃から動物や植物が大好きで、とても優しい人だから」と私が言っても、とにかく「助けて欲しい」の一点ばりです。
家の中に入り、中国茶をいただきながら、わたしは彼に尋ねてみました。
「けやきが変なことを言ってたんだ。助けて欲しいとか、やめてくれとか、一体何だろうね・・・。怖がる必要はないと言っておいたけど」と私。
すると彼が意外なことを言うのです。「実は、家の前に3本のけやきがあったんだよ。20年前に植えたらしく、とても大きくなって家が日陰になっていたので、2本はブルドーザーを使って根っこからバッサリ切ってもらったんだ」
「えっ、そうなの!」
「残った1本も邪魔だからどうしようかと考えてるんだ。僕は花や実がならない木は好きじゃない」と彼。
わたしは、ケヤキが怖がっているから、これ以上切ったりするのはやめるように頼みました。
本当に間一髪のところです。
夕方佐世保の駅の近くにある海鮮居酒屋へ行こうと彼が言うので、佐世保駅まで電車で行くことにいたしました。
「いけすがあって、新鮮な魚をその場で活き造りにしてくれるんだ」と言うのです。
とても混んでいて、佐世保では有名なお店のようです。
彼は鯵と烏賊の活き造りを注文いたしました。
ところが出て来た料理を見て、私がびっくりいたしました。
箸をつけようとしたら、突然鯵がしゃべり出したのです。
「痛い!」「痛いよ!」
理由はよくわかりませんでしたが、烏賊は何も言いませんでした。
今後は、イケス料理を出すところには、行けそうもありません。
ホ・オポノポノを知ってしまったおかげで、楽しいこともありますが、不便なことも出て来るようになりました。
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2012'05.03 (Thu)
新刊を書いています!
今月の私の講演会・セミナーのスケジュールをご覧になって驚かれた方もいるでしょう。
スケジュールがガラ空きですよね!
実は、今月は新刊を書くことにしているのです。
『自分を愛すること』をテーマに、日本人の、日本人による、日本人のためのクリーニングの本です。
より早く、より深く、よりシンプルに、クリーニングができるように、私が独自に企画デザインいたしました。
夏ごろに発売される予定です。
お楽しみに!!
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2012'04.03 (Tue)
亡き父、母、兄からのメッセージ
私は、毎朝仏壇にお線香をあげています。
32年前に亡くなった母。
29年前に亡くなった父。
そして、3年前に亡くなった兄に対してです。
お線香をあげながら、心の中で「お父さん、ありがとう、愛しています。お母さん、ありがとう、愛しています。お兄ちゃん、ありがとう、愛しています」と言って、クリーニングをしています。
そして、その時に何か浮かんでくる記憶がある時は、その記憶をクリーニングしているのです。
私は、家族のクリーニングは、とても重要なことだと思っています。
なぜなら今生の人生で起きて来る出来事のほとんどの記憶の原型は、家族との記憶のなかに存在しているからです。
成人してから人生に起きて来ることは、そのほとんどが原型の記憶の再生であると言っても過言ではありません。
「過去世で犯した罪をつぐなわなければ幸せになれない」と過去世に囚われている人がいますが、私は、ナンセンスだと思います。
過去世を含めたすべての記憶が潜在意識の中にあるわけで、その記憶の再生によって、今生に様々な事象が起きてくるのです。ですから、今生の人生に起きていることをだけをクリーニングをすればそれで十分なのです。
過去世は参考程度でよいのではないでしょうか。
ある過去世を無理やり引っ張り出して、クリーニングすることにはさほど意味があるとは思えないのです。むしろ、その過去世の部分だけが強調されてしまい、今生における本来のその人のあるべき姿からずれてしまうのではないでしょうか。
それよりも、何よりも大切なのは、家族の記憶のクリーニングなのです。
先日のこと、いつものように父にお線香をあげて、『お父さん、ありがとう。愛しています』と心のなかで言っていると、お金のことで質問したくなっている自分がいることに気づきました。
「お父さん、未だに僕は、お金の記憶で苦労しています」
父は、何も答えません。
父は、ワンマンな2代目の経営者でした。
超堅実な経営とシビアな支払いで、大きな財を成した人です。
支払いに関して、父はとても厳しい交渉をするものですから、時に相手の人が泣いたり、怒ったりするのを子供時代から私は見ていたので、私はお金に対して、とてもネガティブな記憶がありました。
「お父さん、お金とは一体何なの?」
「お金とは愛だよ」と父。
お金の記憶で、いつも悩まされていた私にとって、とても衝撃的な言葉でした。
かつて、お金のことを憎んだり、トラブルの元だと思ったり、人を不幸にする原因だと考えたりしていた私にとって、思いもよらぬ言葉でした。
続いて、お母さんにお線香をあげて、『お母さん、ありがとう。愛しています』と心のなかで言っていると、今度は母に話かけている自分がいました
「お母さんは、僕に何を教えたかったの?」
母は、私を生んでから亡くなるまで、そのほとんどを精神病院で過ごすという哀しい人生を送った人でした。その結果、私は、いつも母親の愛情に飢え、とても寂しい子供時代を送ることになったのです。
「この世の中には『愛』と『愛と対極にあるもの=愛が大切であると想い出させてくれるもの』しかない、つまり『愛』しか存在していない。そのことを知ってもらいたかったの」と母。
母がいなかったおかげで、私はとても愛に飢えて育ちました。
確かに“愛の大切さ”を肌に感じて育ったのです。
寂しい子供時代は、そのためにあったのか・・・。
最後に、3年前に亡くなった兄にお線香をあげました。
兄は、35年間統合失調症でした。医師からは「絶対に治らない」と言われていました。
なおかつ、32年前の自殺未遂により、両足を失い、それからずっと車椅子の生活をしていました。
「お兄ちゃん、ありがとう。愛しています」
「僕は、ずっと政実の鏡の役目をしていたんだよ」と兄。
統合失調症という病気はとても人をシンプルにします。
私の心が乱れていると兄も乱れていました。
私の心が平和であれば兄も平和でした。
『人生は自分の心の投影である』ということを、兄は身をもって教えてくれていたのです。
家族との記憶で苦しんだと思っていた自分。
でも、それはすべて家族からの贈りものだったのです。
そして、私は、今、とても家族を身近に感じています。
生きていた時よりも、家族をずっと近くに感じています。
お父さん、ありがとう。愛しています。
お母さん、ありがとう。愛しています。
お兄ちゃん、ありがとう。愛しています。
これからもヨロシクネ!
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2012'03.25 (Sun)
絵本『あいしているよ』
日記の方が久しぶりになって、読者の皆さまには大変申し訳ありません。
また、コメントへの返信もなかなかできずごめんなさい。
今日は、素晴らしい絵本をご紹介したいと思います。
私のセミナー『エグゼクティブセミナー』卒業生のたかやまあゆかさんが書いた『あいしてるよ』です。

親の記憶は、その人の人生を大きく左右します。
子供時代の親の記憶が人生を決定づけると言っても過言ではありません。
親から愛されなかった。
憎まれていた。
暴力をふるわれた。
親の顔を知らない。
逆に、干渉されて苦しかった。
いつもいつも心配されるのが嫌だった。
そういう記憶に苦しんでいる人がたくさんいます。
かつての私もそうでした。
私は、長い間、父と母の記憶に自分の人生を支配されて生きていました。
たかやまあゆかさんの『あいしてるよ』は、読むだけで、そんな氷のような記憶を溶かしてくれます。
涙が止まらなかった人は、是非ご両親のクリーニングを続けてくださいね・・・。
そんなことを教えてくれる絵本です。
以下、あゆかちゃんからのメッセージです。
〜。.*。..。〜*.。...
あなたは 生まれてきた日のことを おぼえてる?
とっても とっても 愛されながら 生まれてきた日のことを。
そのひから ずっと ずっと あなたに休むことなく 贈りつづけられている 愛を あなたはしってる?
もし そのことを わすれちゃったときは いつでも この絵本を読んでね♪
〜。.*。..。〜*.。...
生まれてきてくれて
ありがとう
生んでくれて
ありがとう
すべてのひとが
子であり 親である事を
思い出して いただけますように
〜*〜.。。.。〜*。。.
この絵本を お子さんに 読んであげてほしいなって思います。
それから あなた自身にも読んであげてほしいな。
きっと あなたの中の 小さなあなたが 聞いてくれている はずだから^^
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2012'02.13 (Mon)
被害者と加害者
日記の方が久しぶりになって、読者の皆さまには大変申し訳ありません。
また、コメントへの返信もなかなかできずごめんなさい。
「父の愛」という日記は大変な反響だったようで、「涙が止まらない」「お金のクリーニングが出来た」という声がある一方で、「新聞配達の少年に対する配慮がない」というコメントもいただきました。
みなさんからコメントをいただいたおかげで、忘れてかけていた記憶がいくつか蘇りました。
私の記憶では、当時新聞が届かなかったことが何回か続けてあり、その度に父や私が新聞屋さんに電話をして、配達してくれるように頼んでいました。
ところが、そういうお願いの電話をしても、結局新聞が届かなかったことが何回かあったのです。
それがこの「父の愛」の日記の前段となっています。
後日談もあります。
翌月のことです。今度は、その少年ではなく、新聞屋さんの責任者のような方が集金に来られたので、父が応対したところ、「引き継ぎもなく配達員が続けて辞めてしまったので、混乱している。大変申し訳ない」と謝って帰ったことを想い出しました。
さて、私が書きたかったのは、父がなぜそんなことをしたのかという前段や後日談ではなく、「被害者」と「加害者」の構図についてお話したいのです。
このことは、本来は、ホ・オポノポノを扱うこのブログではなく、『≪自愛塾≫自分を愛すれば魂が導いてくれる』の方に書くべきことだと思いますが、前回の日記と関連があるので、こちらにアップさせていだきます。
私は、40年もの間、父を「加害者」、新聞配達の少年を「被害者」として、扱って来ました。
つまり、私は40年前に、父を加害者として、新聞配達の少年を被害者として、裁いたのです。
しかし、その瞬間に、気づかぬうちに、私も父の「被害者」となってしまい、お金持ちとお金を憎むようになりました。
本来、人間は100%完璧な存在です。
父を“横暴な金持ち”、新聞配達の少年を“貧しい可哀そうな人”と断定することは、私の記憶の再生のなせる業なのです。
読者の中に同じように思う方がいるとするならば、その方も同じ記憶が再生しているのが原因なのです。
そもそも、この世界には“愛”しか存在していません。
ですから、“悪”も“過ち”も“罪”も、実は存在しないのです。ですから、“悪者”も存在しません。“悪者”が存在するとするならば、それは私たちの記憶の再生から“幻想”を見ているからなのです。
もうひとつ、考えていただきたいのは、新聞配達の少年を被害者と断定することは、父を加害者と断定することと同じくらい、大きな問題を引き起こす記憶の再生の原因となっているということです。
新聞配達の少年=貧しい可哀そうな少年と思い、被害者とした瞬間に、私たちは、“彼は貧しい可哀そうな人である”という記憶をさらに肯定することになるのです。
誤解を恐れずに申し上げますが、私たちは、人助けを好んでやることがありますが、実は、安易な人助けというものは“助けてあげなくてはならない”状況をさらに肯定していることになるのです。
私は、40年前に、父(金持ち)=悪、新聞配達の少年(貧しい人)=可哀そうな人という、裁定を下し、父を裁きました。
しかし、それは同時に、新聞配達の少年と自分自身を“貧しい人”“可哀そうな人”というレッテルを貼り、その記憶の再生を続けて来たのです。
40年前の私の記憶の消去によって、この加害者と被害者が存在する悲劇は終わり、代わりに愛しか存在しないというパワフルなドラマにシフトいたしました。
その中で、新聞配達の少年も、私も、“貧しさ”と“憐れみ”から解放され、豊かさを求めて、力強く生きていくことが可能となったのです。
どう解釈するかは、私たち自身それぞれが決めることです。
悲劇のストーリーを続けるか、パワフルなストーリーにシフトさせるか、それは自由です。
世界は、私たちの記憶の通りに再生されます。
言葉を変えれば、私たちが思い描いた通りに、創造することができるのです。
I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.
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2012'01.07 (Sat)
父の愛
昨年の後半から「父親をクリーニングしなさい」という声が何度も聞こえていました。
私は、その声に気づきながらも無視していましたが、ついにお金に関するクリーニングすべき大きな事件が10月の新月の頃に起こり、もはや待ったなしの状態になっていたのです。
新年を迎え、1月5日からハワイ島へ行く予定がキャンセルとなって、ぽっかりと時間が空いた私は、昨日改めての父のことに向き合うことにいたしました。
父は、成功した会社の2代目の経営者で、大変な資産家でした。
私が小学校5年生の時に、父は、自らデザインした街一番の大きな屋敷を建て、私たち家族はそこに引っ越しをしました。
父の自慢の大きな家に引っ越しして、何ヶ月か経ったある日の夕方のことです。
玄関のチャイムが鳴り、私がドアを開けると、スポーツ刈りの頭をして、グレーのジャージを着た中学生の男の子がドアの前に立っていました。
新聞配達の少年が集金に来たのです。
父は、毎日5時15分頃になると家に帰って来て、2階へ登って濃紺の浴衣に着替えます。
「お父さん、新聞の集金だよ」と私が1階から叫ぶと、父が浴衣の帯を締めながら階段を降りて来ました。
玄関で少年に応対した父は、笑い顔ひとつ見せずに、少年にこう言ったのです。「先週の木曜日に夕刊が入っていなかった。だからその分の代金30円を差し引いて払う」
「そんなこと僕に言われても困ります。僕はただ集金に来ただけなんです。ちゃんと払ってください」と少年は泣きそうな顔で父に言います。
「ダメだ。入っていなかったものは払えない。そう言えば、その前の週も入ってなかった。そんなことを言うんだったら、2回分の60円を引いて払うぞ」父はさらに冷たく少年に言います。
「そんなの困ります。だったら、もう、自分で払います」と少年は言って、自分のポケットから30円を取り出すと、それを父から渡されたお金に足して集金袋の中に入れたのです。
少年の目からみるみる涙が溢れだし、玄関のドアをパタンと閉めて、逃げるように少年は、走って帰って行きました。
私は、その少年が泣きながら帰って行く後ろ姿を見てこう思いました。
「お金ってなんて汚いのだろう」
「お金は人を不幸にするものだ」
そして「父のような大人には絶対にならないぞ」と心に決めたのでした。
それから、十数年の月日が流れ、私は24歳となり、大学を卒業して大手銀行に就職しました。
その年の春に、父は、59歳の若さで腎臓癌で亡くなり、私は24歳で父の後を継いで、会社の社長となったのです。
しかしながら、私は、父と正反対の性格になってしまいました。
父は、真面目で慎重な倹約家でした。私は、冗談が好きな冒険好きの浪費家です。
小学校5年生の時に、無意識に、心の底で感じたこと、決意したことが文字通り現実化したのです。
「お金は汚ない」「お金は人を不幸にする」という思いから、私は、無意識のうちに、お金を持っていられなくなってしまいました。つまり、お金を貯金することが全くできない人間になってしまったのです。
お金はすべて使ってしまわないと、つまり浪費してしまわないとどうしても気がすまないのです。そして、友人はもちろんのこと他人にわけもなくご馳走をしたり、無理をして多額の寄付をしたりすることを好むようになったのです。
父が亡くなったときに、父は私に10億円という遺産を残してくれたのですが、わずか5年でその遺産をすべて使い果たしてしまいます。それどころか、今度は反対に借金がどんどんと膨らんでいったのです。
お金に対するブロックは、この小学校5年生の時の記憶の再生が原因だったのです。
30歳の時に自己啓発セミナーを受けて、この記憶が私のお金のブロックの原因だと気づき、借金の金額はそこで止まりましたが、借金はすでに10億円を超えていました。(まだ数億円の借金が残っています)
ホ・オポノポノを知ってから、ずっと父の記憶のクリーニングを続けてますが、そのおかげでしょう、借金は劇的に減少をしています。
しかし、まだまだ完了できていないという自分がいました。
そして、昨日、仏壇に手を合わせて、父のクリーニングをしていた時に、40年前の父の愛が伝わって来たのです。
「政実。俺は、お前にお金の大切さを教えたかったんだよ。だから、敢えてああいうことをお前の目の前でしたんだよ」
「あの少年には、厳しいかもしれないが、社会のルールというものを伝えたかったんだ」
父の心は、小学校5年生の私には伝わりませんでした。
しかし、52歳の私に、今、伝わったのです。
父が悪かったわけではありません。
私が悪かったわけでもありません。
ましてや、あの少年が悪かったわけでもありません。
すべての物事は、完璧なタイミングで伝わるのです。
今の私に、父の心を受けとめる準備が出来たので、伝わったのです。
父の愛を受けとめるのに、40年以上の歳月がかかりました。
でも、それも地球の長い歴史の中で見れば、瞬きするような時間です。
お金の大切さ、身に染みて、よくわかりました。
ずっと「父を乗り越えよう、乗り越えよう」としていました。
もっと「父の上に行こう、上に行こう」としていました。
父との比較ばかりをしていた自分がいました。
そんな必要はないんですよね。
父は父。
わたしはわたし。
偉大な父でした。
経営の天才でした。
お父さん、ありがとう。
愛しています。
私は、偉大なお父さんの子です。
そして、わたしはわたしです。
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2012'01.05 (Thu)
ドアが開かない!
去年の10月の話です。
私は、新しく引っ越ししたナチュラルボーンの西新宿のオフィスで、ミーティングをしていました。

ミーティングが終わり、時計を見ると、午後8時15分を過ぎたところでした。
食事をしようということになり、まだ、周辺の地理にも不案内なことから、近くのマクドナルドに行くことにいたしました。
食事とおしゃべりが終わって、本当の解散です。
時刻は10時になろうとしていました。
みんなと別れて、家内に「帰るよ」と電話しようと思ったのですが、携帯電話が見つかりません。
あっ、そうだ。
オフィスに忘れて来たんだ!
そう思って、オフィスのあるマンションに戻り、1階の玄関から入ろうとすると自動ドアが開きません。
あれ、どうしてなんだろう?
何度も自動ドアの前に立ちますが、ドアは開きません。
そう言うえば、スタッフが「夜はオートロックになりますから注意してください」と言っていたことを想い出したのです。
私は、その時スタッフにオートロックの解除の番号を尋ねることをしなかったので、オートロックの番号がわかりません。
スタッフに電話をしようと思いましたが、携帯電話の番号を想い出すことができません。
今は、誰でもそうだと思いますが、電話番号は、携帯電話のアドレス帳に記憶させているので、個々の携帯の番号を覚えている人はまずいないでしょう。
誰か偶然にオフィスのあるマンションに入らないかと思ったのですが、そんな気配は全くありません。
実は、オフィスのあるマンションは、とても小さなマンションで、1フロアーに4部屋しかないのです。
また、西新宿という場所柄、オフィスにしている人も多く、実際に住んでいる人はそんなにいないのです。また、時間も夜の10時ということで、出入り自体が少なくなる時間帯になっています。
そういう偶然に頼るのは、とても難しく思われたのです。
とにかく、家に電話しようと思い、やっとの思いで公衆電話を見つけ、家に電話をしましたが、誰も出ません。そう言えば、家の固定電話が壊れていたことを思いだしました。
そこで、今度は、家内の携帯にかけようと思いましたが、やはり番号がわかりません。それも断念することに・・・。
私は、仕方なく、マンションの入り口にトボトボと戻って来たのです。
そこで、ふっと想い出したのです。
そうだ!
ホ・オポノポノをするのを忘れてた!
そこで、私は、クリーニングをしたのです。
そして、しばらく辺りの様子を見ていました。
「もし、これで偶然に人が入って来たら、それはもう“奇跡”だな!」と、私は1人で笑っていました。
すると、30秒もしないうちに、レインコートを来た1人の女性が疲れた感じで、キャリーケースを引きながら大きな道路を曲がって来るのが見えたのです。
旅行帰りでしょうか。
疲れた感じからすると、時差のある海外旅行かしら・・・。
そんな想像を、私はしていました。
この人がまさかこのマンションに入るわけはないよね・・・
そんな上手い話はあるわけがないよなあ。
まさかね・・・。
そう思っていると、彼女は私の前を通り過ぎ、なんと、そのマンションに続く階段を登って行くではありませんか!
私は、慌ててその階段に駆け寄り、彼女の後ろから、マンションに入って行ったのです。
“奇跡”は起こるものなのですね・・・
自分でも信じられない、“摩訶不思議な”出来事でした。
もちろん、翌日、私はスタッフに尋ねて、オートロックの番号を手帳に書き留めたのは言うまでもありません。
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2012'01.03 (Tue)
2012年のメッセージ
あけまして、おめでとうございます!!
元旦に、私が受け取った2012年のメッセージです。
自分を愛しなさい。
自分と繋がり、自分の声を聴きなさい。
そうすれば、何をすべきかわかるはずです。
あなたの魂が人生を導いてくれるのです。
何も恐れる必要はありません。
自分を愛すれば、すべてがうまくいくのです。
今年も、それぞれの立場で、それぞれの場所で、クリーニングを続けて参りましょう!
今年もよろしくお願いいたします!!
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2011'12.28 (Wed)
ハート型のブルー・ボトルのキャップ

マイ・ブルー・ボトル(白ワインの空き瓶)
講演会などで「とんとんさんのブルー・ボトルのキャップはどこで手に入れられますか?」とよく質問を受けます。
私はいつも「大きなスーパーのワインコーナーで『ボトルストッパー』という名前で売っています」とお答えするのですが、なかなか見つからないようです。
実は、最初にこのキャップを見つけたのは横浜駅西口のダイヤモンド地下街の『東急ストア』でした。
ダイヤモンド地下街の書店の『有燐堂』に入ろうと地下街を歩いていたときに、「この店に入れ」という声が聞こえました。
そこで入ったのが、東急ストアで、気づいたらワインコーナーにいて、この『ボトルストッパー』を買っていました。
『ボトルストッパー』は、本来は飲みかけのワインの封をするものです。
色は、インディゴブルーだけでなく、レッド・グリーン・ピンク・透明の5色があり、形もハートだけでなく、様々です。材質はアクリルです。
さて、私が講演会で「横浜駅西口の東急ストアで買った」と言ったのを聞いて、実際に探し行かれた方がいたのですが、その方が再度講演会に来られて「東急ストアまで行ったのに、売っていなかった」と言われたことがあります。
そこで、私は再度東急ストアに行ったら、やはりおいてあり、また、そこで追加購入をさせてもらいました。なぜ、そうなるのか私にもとても不思議です。
そこで、ネット販売なら確実に買えると思いますので、こちらに楽天市場のサイトをお知らせしておきます。
【カジュアルプロダクト/青芳製作所 公式サイト】アクリルボトルストッパー ハート BL 価格:378円 |
なお、ブルー・ボトルについてですが、私はワインやお酒の空き瓶を使っているのですが「なかなか入手できない」とか「私はお酒は飲まない」とおっしゃる方もいるので、ブルー・ボトルの購入サイトもついでにお知らせしておきます。
こちらは、公式のブルー・ボトルです。
最近は、アマゾンで入手できるようになりました。
キャップにCeeportのマークが入っているので、太陽光にあてなくても水道水を入れただけでブルー・ソーラー・ウォーターとなります。
続いて、こちらはブログの読者の方からの投稿で、教えていただいたものです。
こちらのミネラル・ウォーターの空き瓶がブルー・ソーラー・ウォーターを作るのに手頃だそうです。価格も300円以下だそうです。
↓↓
パラディーゾ フリザンテ ガス入り 750ml
ただし、キャップがメタルなので、プラスチックやコルクのものと取り替えてください。(サランラップで塞いでもかまいません)
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2011'12.24 (Sat)
母の大きな愛
今日は、クリスマス・イブですね。
私は毎年クリスマスに七面鳥を焼いています。
今朝、横浜の伊勢佐木町にある梅屋という老舗の鳥専門店で、七面鳥を買って来ました。
これから料理をするところです。
さて、話は遡りますが、今年の7月のことです。
家内、社会人一年生の長女、高校2年生の長男、そして私の4人で、横浜駅西口で外食をしていました。
すると長女が突然こう言ったのです。
「パパは今でこそ、こうやって家族で食事に行ったり、家で料理を作ったりしているけど、私が子供の頃は家にいなかったよね!」
それを聞いて、私は、はっといたしました。
現在、私は、“自愛”をテーマとする、オリジナルセミナーのトレーナーをしているので、たくさんの方から人生相談を受けることがあります。
「父親が家にいなかった」「父親から愛されなかった」という子供時代の記憶がどれほど、子供の心を傷つけるのか、生きる上で様々な心のブロックの原因となるのか、ホ・オポノポノで言うところの記憶の再生の原因になるのか、ということがよくわかっているので、「ああ、とんでもないことを私はしてしまったんだろう・・・」と深く反省をしたのです。
翌日も、私は、長女との会話を想い出して反省をしていました。
そして、あることに気づいたのです。
確かに長女から見ると「父親に愛されなかった」という記憶になっていますが、私は、どんなに家に帰るのが遅くても、出張ばかりで家を留守にしていたとしても、それでも長女や長男のことを愛していないということはなかった、ということに気づいたのです。
私が、ずっと子供たちのことを愛していたのは紛れもない事実なのです。
そこで、さらに、また、はっとしたのです。
それは、母のことです。
私は、ずっと“母親に愛されなかった”という記憶に苛まされていました。
母親のことは、ずっとクリーニングを続けていましたが、どうしても最後のところで、クリーニングが完結できていない気がしていました。
両親のクリーニングは、言わば、玉葱の皮を剥くようなものです。
クリーニングが出来たと思っても、また、次の皮(記憶)が出て来るのです。小さくはなるのですが、終わりがありません。
私の母親は、その人生のほとんどを精神病院で過ごしていました。
私が子供の頃は、母がずっといなかったので、いつも寂しい思いをしていました。母親の愛情にいつも飢えていました。
頭では、病気だったのだから仕方がない、と思っていても、やはり心のどこかで、自分は母親から愛されなかったという寂しい記憶が出てくるのです。
私は、長女との会話から、母親の気持ちをやっと理解することが出来たのです。
“母に愛されなかった”というのは、単なる私の記憶に過ぎないということに気づいたのです。
確かに、母は家にはいませんでした。
ですが、精神病院に入院しながらも「ああ、政実はどうしているかなあ」「政実は、大丈夫かしら」と私のことを思っていてくれたのに相違ないのです。
私のことを愛していてくれたはずなのです。
そうなのです。
私の“記憶”と“事実”は異なるのです。
それに気づいた瞬間に“母親に愛されなかった”という記憶が完全に消去されたのです。
精神病院にいながらも、ずっと私のことを愛してくれていた母。
それに気づかず、ずっと心のなかで「どうして愛してくれなかったの」「どうして寂しい思いをさせたの」と母を責める私がいました。
すべての記憶が溶けていった瞬間でした。
お母さんのことを責めてごめんね。
僕は、愛されていたんだね。
お母さん、ありがとう。
愛しています。
私は、今、母の大きな愛に抱かれていいます。
メリー・クリスマス!!
I'm sorry. Please forgive me. Thank you. I love you.
ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。
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